■「済州は謝った」は、やっぱり嘘ニュース

 まず本題に入る前に、川崎フロンターレのサポが旭日旗をかかげて応援したとして、アジアサッカー連盟(AFC)から無観客試合と罰金のペナルティが川崎に課せられた事件の続報をお伝えしておきます。

14日、川崎は自らに対する処分は不当なものだったとして、AFCに対し不服申し立てを行ったことを発表しました。

この「旭日旗問題」については、当ブログでも何度か詳しく取り上げました。


当ブログ過去記事・旭日旗問題を考える(その1)) 

当ブログ過去記事・旭日旗問題を考える(その2)) 


5月に川崎がAFCに質問書を送り、今月4日に回答が来て、その内容に納得できないとして不服申し立てを行ったとのことです。

この問題は、ACLで川崎と対戦したサムスン・ブルーウイングスのサポーターが試合に負けた腹いせにアウェー側スタンドに乱入し、川崎サポに暴力を振るったことを帳消しにするために、そしてあわよくば川崎から勝ち点を剥奪して、サムスンがACL決勝トーナメントに進出できるように仕組まれた可能性があり、川崎を全面的に応援したいと思います。

ところで最近、九州にある「宗像・沖ノ島と関連遺産群」が国連のユネスコから世界遺産に認定されましたが、日本側がユネスコに提供した写真に、宗像大社のお祭りに旭日がデザインされた大漁旗をかかげて祝っている漁船が写り込んでいて、「けしからん」と韓国の代表団が大騒ぎをしたそうです。

http://www.sankei.com/life/news/170710/lif1707100012-n1.html

しかしこれこそ、昔からおめでたいイベントがあったときに、あるいはこれからおめでたいイベントが起こるように祈って日本人が旭日デザインの旗をかかげてきたこと、「旭日デザインは人種差別のためのもの、侵略戦争のためのもの」という韓国側の主張が間違っていることを示す動かぬ証拠です。

これを使ってフロンターレも日本サッカー協会(JFA)も日本政府・外務省も堂々と韓国人のウソをあばいて行って欲しいです。

 それでは本題に移ります。

5月31日に行われたACLの浦和レッズVS済州ユナイテッドの試合において、済州の選手が試合に負けた腹いせに浦和の選手に殴る蹴るの暴行を加えるというとんでもない事件が起こりました。


当ブログ過去記事・済州(チェジュ)の蛮行) 


ところが済州の選手たちをはじめ、韓国社会のほとんどにおいては「済州を挑発した浦和が悪いのだから殴られて当然だ」という、「盗人猛々しい」としか言いようがない世論であふれかえっていました。

しかし、日本側のほとんどのマスメディアは、そうした事実を日本国民に知られてはマズイかのように、「済州はちゃんと日本側に謝った。だから許してあげようよ」みたいなフェイク(嘘)ニュースばかり盛んに流していたのです。

ひどいものになると元プロ野球選手の張本勲氏やサッカージャーナリストの加部究氏のように、「浦和が勝者にふさわしい態度を取らなかったから」という理由で、済州の選手の暴力行為を正当化したり、まるで殴られた浦和の選手の方に非があるかのような暴論までとなえられていました。

しかし、日韓戦となった1993年ワールドユース・アジア最終予選の準決勝で、試合に勝った直後に韓国U-19代表チェ・ヨンス(現・中国リーグ江蘇蘇寧監督)が勝ち誇ったようにボールを日本ベンチに蹴りこんだのは有名な話で、そのとき「韓国代表は勝者にふさわしい態度ではなかったから日本人選手から殴る蹴るの暴行を受けてもしかたがない」みたいな主張を日本の新聞・テレビがしていたとは寡聞にして知りません。当時U-19日本代表監督だった西野さんだって、あの時のことよく覚えていますよね。

そうした中、済州の選手が来日して浦和の選手に謝罪するという話がもちあがり、当研究所は、浦和の関係者は絶対に済州の選手と会ってはいけないという記事をアップしました。


当ブログ過去記事・阿部選手は絶対に済州の選手と会ってはいけない) 


この記事を書いた理由は、済州の選手に反省の色がまったく見られず、「自分が悪いなんてサラサラ思っていないけど、FIFAやAFCから処分を受けないようにポーズだけでも浦和に謝罪しておくか」という、ゲスな魂胆がミエミエだったからです。

実際、済州の選手が来日する前にAFCから済州に罰金や出場停止などの処分がくだされたので、そんな話はきれいサッパリ無くなってしまいましたよね。逆に「自分たちはぜんぜん悪くないのだから処分を取り消してくれ」と済州がスポーツ仲裁裁判所に訴えるという話さえ出ています。

済州ユナイテッドはAFCから罰を受けたくない一心で、嘘の謝罪をしようとしていたことがこれで証明されてしまいました。日本の多くのメディアが流していた「済州はちゃんと心からの謝罪をしている。だからもう許してあげようよ」というニュースが嘘だったことも。

国際ルールを破った韓国のサッカー関係者が嘘をついて処罰を逃れようとするのは、これで三度目です。

アジアカップ2011で韓国代表のキ・ソンヨンが、日本人を猿とあざける人種差別パフォをやって、「スタジアムに旭日旗があったからやった」→「自分がプレーするスコットランドリーグで人種差別を受けたから、その報復としてやった」→「やっぱり、スタジアムに旭日旗があったからやった」などと、嘘の言い訳が二転三転したのが一度目。

2012年ロンドン五輪の3位決定戦で、パク・ジョンウが五輪憲章違反の政治的メッセージをかかげた時も、自分たちが悪いことをしたという反省の気持ちはサラサラ無かったのに、IOCから銅メダル剥奪の処分をくだされたくない一心で、韓国サッカー協会(KFA)がJFAにポーズで謝罪したのが二度目。

そして今回と、韓国人の国際的な信用を自分たち自身でおとしめるような行動ばかりしています。

 これに関連して、浦和や川崎がここまで韓国人サッカー関係者からひどいことをされているのに、Jリーグ各クラブが韓国人選手を続々と獲得しており、強い違和感しか感じません。

浦和に暴力を振るった選手と、他の韓国人選手あるいは監督は違うというのであれば、その証拠をみせてもらう必要があるのではないでしょうか。

済州の選手が浦和に暴力を振るった後、Jリーグに所属する韓国人選手あるいは監督から、済州の暴挙を非難するコメントが一切出てこなかったことが不思議でなりません。

韓国人の選手・監督のうち、済州による暴力行為を非難するコメントを正式にマスコミに発表した人だけをJリーグに受け入れるようにし、逆に済州の暴力行為を見て見ぬフリをしてノーコメントを貫いたり、少しでも暴力を肯定するような言動をした韓国人サッカー選手・監督は始めから獲得しない、既にJリーグにいる人物に対しては反スポーツ行為を賞賛したとして即刻解雇もしくは契約更新を拒否すべきです。

韓国人選手あるいは監督にも「思想・表現の自由」があり、日本以外のサッカークラブと契約する自由はあります。

ですから「浦和の選手をぶん殴った済州の選手は正しい」と考え、そう主張する自由はありますし、済州のプレーヤーの暴力を賞賛してJリーグ各クラブとの契約を拒否し、世界の他のクラブでプレーする自由がいくらでもあります。

しかし、浦和の選手に殴る蹴るの暴行を加え、日本のサポーターの気持ちを深く傷つけた済州の行為を肯定しながら、日本のサポーターが支払ったチケット料金から高額の年俸を受け取り、Jリーグでプレーし続けることは、たとえ相手が誰であっても絶対に許されることではありません。

いつ自分たちが被害者になるかわからないのですから、浦和・川崎以外のJリーグ各クラブも「自分たちには関係ない」じゃなくて、AFCから課された理不尽なペナルティが撤回されるように浦和や川崎に全面協力してあげるべきです。

もちろんJリーグ機構やJFAも浦和や川崎を全力でバックアップするべきでしょう。

けっきょく旭日旗事件も浦和に対する暴行事件も、サッカーで言うところの「シミュレーション」なんですよ。

相手チームが守っているゴールの前にあるペナルティエリアの中で、対戦相手からファールを一切受けていないのに自分から倒れた上で「相手に足をひっかけられた」などと嘘をついて同情を誘い、審判からペナルティキックからのゴールをもらおうとする行為がシミュレーションです。

かつてはシミュレーションに対する罰則がなく、「レフェリーがだまされてPKを取ってくれたらもうけもの」とばかりに、やりたい放題だったのですが、今ではひきょうで悪質なプレーであるとして警告の対象となります。

すべてとは言わないにしても、多くの韓国人は「差別のシミュレーション」の天才と言えます。

自分たちが何らかの利益を得るため、あるいは自分たちに罰がくだされるのを避けるために、実際に差別されたわけでもないのに、「自分たちは誰それに差別されたかわいそうな被害者です。同情してください。私たちにカネをください。悪いヤツを罰してください」と嘘をつくわけです。

川崎相手には今のところそれが成功し、浦和に対しては半分成功・半分失敗となりました。

(AFCから川崎に罰金が課されて旭日旗が使用禁止となり、済州には罰金処分がくだされたが、暴行を受けた被害者のはずの浦和にも罰金が課された)

サッカーの試合中と同様に、実社会でも「シミュレーション」をした者には厳しい罰が与えられなければなりません。そのようなひきょうな行為を肯定した者も同罪です。

済州の暴力を肯定する韓国人選手・監督はJリーグクラブで採用しない。これが悪質なシミュレーションに対するレッドカードです。

どういうわけか、この日本には韓国人のシミュレーションを正当化したり、積極的に応援しようとする新聞・テレビの記者がたくさんいます。

そういう人たちは「差別のシミュレーション」をした人の主張がまるで正しいかのようなフェイクニュースを日本の市民に向けて盛んに流し、年々それがひどくなる一方です。

メディア・リテラシーという言葉が日本で使われ始めてから久しいですが、新聞やテレビは必ずしも100%正しい情報を伝えているわけではないということを、私たち自身が良く知っておかなければなりません。

日本国憲法では主権を持つのは国民と定めており、新聞やテレビといった「第四の権力」を私たち市民がしっかり監視して、その暴走を防がなくてはいけません。健全な民主主義の発展のためにも、市民が書くブログというメディアの存在は非常に重要だと考えています。

最近、世界で「ポリティカル・コレクトネス」(政治的正しさ)という言葉が流行していますが、それを悪用する人が増え、逆にこの世界を住みにくいものにしてしまっています。

韓国人サッカー選手にしろ、日本の新聞・テレビにせよ、他人に無実の罪を着せるような嘘をついた人間が嘘をつきっぱなしで何の罰も受けず、いくらでも嘘を重ねていくことが許されるという世界の現状を私たち市民の手で変えていくことが、真の「ポリティカル・コレクトネス」につながるのです。



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