■ラトビア戦に向けた日本代表メンバー発表

 2月6日に行われる対ラトビア戦に向けて日本代表メンバーが招集されました。
以下のとおりです。


GK 川島 永嗣 (リエージュ:ベルギー)
   権田 修一 (F東京)
   林  卓人 (仙台)

DF 今野 泰幸 (G大阪)
   吉田 麻也 (サウサンプトン:イングランド)
   長友 佑都 (インテルミラノ:イタリア)
   内田 篤人 (シャルケ:ドイツ)
   酒井 宏樹 (ハノーファー:ドイツ)
   酒井 高徳 (シュツットガルト:ドイツ)
   伊野波 雅彦(磐田)
   水本 裕貴 (広島)

MF 遠藤 保仁 (G大阪)
   長谷部 誠 (ボルフスブルク:ドイツ)
   細貝  萌 (レバークーゼン:ドイツ)
   高橋 秀人 (F東京)

FW 本田 圭佑 (CSKAモスクワ:ロシア)
   香川 真司 (マンチェスターU:イングランド)
   前田 遼一 (磐田)
   岡崎 慎司 (シュツットガルト:ドイツ)
   清武 弘嗣 (ニュルンベルク:ドイツ)
   乾  貴士 (フランクフルト:ドイツ)
   ハーフナー・マイク(フィテッセ:オランダ)
   大津 祐樹 (VVV:オランダ)



 う~ん、香川選手を呼んでしまったか~という感じですね。

ザッケローニ監督が絶対に召集が必要と判断したのであればやむをえませんが、プレミアリーグ後半戦やチャンピオンズリーグ決勝トーナメントに向けて悪い影響がでないことを祈ります。

 その他のメンバーを見てみますと、ザッケローニさんは本当に人選で冒険しない方だなと思います。

監督さんの判断を尊重しますが、いくらJリーグがオフシーズンとはいえ、海外のクラブでほとんど使われていない選手も見受けられますし、だったら昨シーズンのJリーグで実績を残した選手、好調だった選手を呼んだ方が良いのでは?というのが個人的な感想です。

 これに関連して言えば今現在、一部を除き海外組の選手にほとんど成長のあとが見られないというのは気がかりなところです。ザッケローニ監督も一部の選手について「数年前から成長していない」と率直に指摘したことがありました。

日本ですと、「結果」よりも「努力の過程」を重視したり、一度功績をあげれば後はパッとしなくてもずっと使ってもらえる「年功序列」の文化がありますので、ユースからの生え抜きスター選手や元日本代表の肩書きを持っている選手が、目に見える結果を残さなくてもレギュラーで使ってもらえたり、クラブに長いこと居て給料をもらえたりするのを見かけることがあります。

しかし、海外クラブではそんなのんびりとしたことは許されません。

特に日本人選手は「外国人助っ人」として向こうに行っているわけですから、なおさら「目に見える結果」が求められるはずです。

もちろん結果を焦ってプレーが雑になるのは良くありませんが、1日1日の練習や試合がクラブでの生き残りをかけたサバイバルの場だということを真剣に受け止め、努力と工夫を重ねてそれを「成長」と「目に見える結果」に確実につなげて欲しいと思います。

 ここでひとつ、ゴールという目に見える結果が欲しい選手にヒントを教えたいと思います。

サイドからゴール前へクロスが入ってくる局面や、ゴール前でのフリーキック・コーナーキックの場面で、ボールが入ってくる方向とは逆の、ファーポスト前方にある幅3m縦8mぐらいのスペースの中にポジショニングするのです。



イングランドでは“プライム・スコアリング・エリア”などと呼ばれますが、このスペースはクロスが入ってくる方向とは逆なのでフリーになりやすく、相手GKやDFによるクリアやシュートのこぼれ球が流れてくることが多いのです。

身長があまり高くなく、ヘッドの競り合いになかなか勝てないという選手は特にですが、このスペースで待ち構えていて、あらかじめGKのポジショニングなどを確認しておき、ボールが自分の方へこぼれてきたら迷わず、ダイレクトにゴールへ押し込みます。

あるいは、入ってくるクロスボールに出遅れて、別の味方がニアサイドへ飛び込むのが見えたら、自分はタイミングをやや遅らせてこのスペースへ飛び込むのも有効でしょう。

たとえ自分が走りこむファーポスト側へクロスが来なかったとしても、ニアサイドの味方が打ったシュートが防がれたり、あるいは敵も味方も触れなかったりしたボールがこちらへこぼれてくれば、絶好のゴールチャンスとなります。

ずば抜けてフィジカルに恵まれているわけでも技術があるわけでもないのにゴールを量産してしまう、「ゴールへの嗅覚が鋭い」と言われるFWが時々いますが、彼らの前にいつも偶然ボールがこぼれてくるわけではありません。

ボールがこぼれてくる確率の高いスペースというのを、彼らは経験から知っているのです。

努力するべきことは、何も足元の技術やフィジカル能力の向上だけではありません。頭を使って試合中のポジショニングをちょっと工夫するだけで、ゴールの確率はぐっと上がるのです。

ただし、ワンパターンでいつもこればっかりやっていてはだめですけどね。




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