■男女とも準決勝進出に成功!!

 ロンドン五輪・サッカー競技の決勝トーナメント初戦、男子はエジプトを3-0で降し、女子もブラジルを2-0で破り、男女ともに準決勝進出に成功という素晴らしい結果を出しました。

男子は、エジプトに3-0という結果も良かったですし、試合内容もホンジュラス戦より良くなっていました。

特に、相手から攻撃の自由を奪うプレスディフェンスが良かったですね。

コンパクトな守備陣形からプレスをかけ続けて粘り強く守り、ボールを奪ったら鋭いカウンターアタックで先制、一人少ない相手が後半疲れてきたところでダメ押しゴールをあげて勝利を決定づけました。

このチームの良いところは、90分粘り強く守備をして辛抱強くチャンスを待ち、後半相手が疲れてきたところで勝利に導くゴールをあげられるというところでしょう。

あえて課題をあげれば、ミドルシュートを打とうとする相手選手への寄せが甘い場面があったこと。

五輪予選・アウェーのシリア戦で、寄せが甘くなったところでミドルシュートを決められて敗戦、予選突破が一時危うくなったことがありましたが、同じ過ちを繰り返してはいけません。

また相手がロングボールを放り込んできた時、自分のゴールに近いところでワンバウンドさせてから処理するのではなく、バウンドさせずにヘッドやキックでダイレクトにクリアした方がリスクが少ないです。

選手は「ヘッドやキックが空振りにならないよう、ワンバウンドさせて大事にクリアしよう」と考えてのことでしょうが、思わぬバウンドから相手FWにボールをかっさらわれて失点というケースは、関塚ジャパンのロンドン五輪二次予選・アウェーのクウェート戦のように、本当に良くあることです。

連戦で疲労しているとは思いますが、陣形ももう少しコンパクトにした方がベターでしょう。

攻撃では、もっと味方のボールホルダーへのサポートを早くして無駄なボールロストは避けたいですし、コースが見えたらまずシュートを狙うという積極性も大切。

準決勝の相手はメキシコです。

ここまで来ると「組しやすい相手」はいませんが、気持ちで守りに入ったりせず積極的にプレーに関与し、自分の力を信じて強気で勝利をもぎとって欲しいと思います。

 女子もブラジルに攻められましたが、守りでよく辛抱しました。

クロスボールからのヘディングシュートで再三危険な形をつくられましたが、ブラジルの選手にゴール前で粘り強く体を寄せて、自由にシュートさせなかったことが無失点につながりました。

攻撃では、澤選手の抜け目のないリスタートから大儀見選手がゴールをあげ先制。サッカー王国ブラジルの御株を奪うプレーでしたね。

追加点は、大儀見選手が左サイドで基点となってのカウンター攻撃から最後は大野選手が決めるという形でした。

素晴らしいです。

課題をあげるとすれば、GKやDFのミスパス・ミスキックでしょう。

ここでミスがでると即失点につながりかねないところですので、リスクマネジメントをしっかりやって欲しいですね。

なでしこの準決勝の相手はフランスとなりました。

なでしこも、自信・強気・プレーへの積極性を持って決勝進出を勝ち取って欲しいです。




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