■アウェー2連戦にのぞむ日本代表メンバー発表

 W杯アジア3次予選、最後のヤマ場となるアウェー2連戦にのぞむ日本代表が召集されました。


GK 川島 永嗣 (リールス:ベルギー)
  西川 周作 (広島)
  山本 海人 (清水)

DF 今野 泰幸 (F東京)
  吉田 麻也 (VVV:オランダ)
  長友 佑都 (インテルミラノ:イタリア)
  内田 篤人 (シャルケ:ドイツ)
  駒野 友一 (磐田)
  伊野波 雅彦(ハイデュク・スプリト:クロアチア)
  槙野 智章 (ケルン:ドイツ)
  栗原 勇蔵 (横浜M)

MF 遠藤 保仁 (G大阪)
  長谷部 誠 (ボルフスブルグ:ドイツ)
  中村 憲剛 (川崎)
  阿部 勇樹 (レスター:イングランド)
  細貝  萌 (アウグスブルグ:ドイツ)

FW 香川 真司 (ドルトムント:ドイツ)
  岡崎 慎司 (シュツットガルト:ドイツ)
  ハーフナー (甲府)
  李  忠成 (広島)
  清武 弘嗣 (C大阪)
  前田 遼一 (磐田)
  原口 元気 (浦和)


オリンピック予選に専念させるためでしょうが、GKの権田選手が外れ清水の山本選手が入りました。

DFではシャルケの内田選手がようやくケガから復帰。

MFから前を見ると、鹿島の増田・名古屋の藤本両選手が外れ、磐田のFW前田選手が久しぶりの召集です。

残念ながら「11月復帰もアリ」と報道されていた本田選手の召集は回避されました。ピョンヤンの試合会場は人工芝ですし、最終予選へ向けて体調を万全に戻すためにも、やむを得ない判断だと思います。
 
 メンバー構成を見て、今野・吉田の両選手に不測の事態が生じた場合、センターバックの控えの薄さが気になるところではあります。

Jリーグでも栗原選手を含むマリノスのDFラインはやや安定性に欠ける気がしますし、槙野・伊野波両選手はセンターバックとして絶対的な強さがあるかというと心もとない。

特に槙野選手はゴールではなくて、相手がフォルランでも抑えきってしまうような安定した守備力でアピールして欲しいところなんですが...。

手薄だったセンターフォワードのポジションは、ハーフナー選手の成長で厚みが増してきました。後はセンターバックですね。

 いよいよ3次予選最後のヤマとなるアウェー2連戦が近づいてきました。厳しい戦いになるでしょうがきっちり連勝して最終予選行きを決定しましょう。

タジキスタンとの試合はもう一度0-0からのキックオフとなりますし、相手に有利な環境でのゲームとなります。

8-0の結果はいったん忘れて気を引き締め直し、全力でファイトする姿勢を見せて欲しいですね。

ただし、アウェーのウズベキスタン戦での失敗を繰り返してはいけません。

マスコミ陣や解説者が「ピッチが悪い」と大騒ぎするかもしれませんがそれに惑わされることなく、試合会場のピッチで実際にボールを蹴った自分の感触に基づいてどういうプレーをするか判断して欲しいです。

日本3-0韓国・日本8-0タジキスタン、相手を圧倒する結果をもたらしたのはショートパスで崩していく日本本来のサッカーであって、ウズベキスタン戦のようなロングボールをひたすら放りこむサッカーではありません。

日本人の民族性として、良く言えば「まわりの環境に柔軟に合わせようとすごく努力をする」、悪く言えば「まわりの環境に合わせすぎて主体性や自らの哲学というものに欠ける」傾向にあります。

その悪い面が出たのがあのウズベキスタン戦でした。

ボールがボコボコはねるような荒れたピッチでは4人のバックラインで横パスを回したり、DFからボランチの足元へパスをつけるのはなるべく避けなければなりませんが、多少荒れたピッチでもパスを回せれば日本や欧州の良いピッチではもっと上手くパス回しができるようになるとプラスに考えて、できるかぎり自分たち本来のサッカーをやりぬいて欲しいです。

北朝鮮との試合は、埼玉での第1戦とはゲーム展開が違ったものになるかもしれません。

北朝鮮もプライドをかけてホームゲームでは勝ちにくるでしょうし、「専守防衛」だった埼玉のゲームとは違って、日本が押しこまれる時間もあるかもしれません。

ウズベキスタン戦のように、タテ・横に間延びした陣形では失点するリスクが高くなってしまいます。

相手に押しこまれても、タテ・横にコンパクトな4-4のブロックをつくり、冷静に相手の攻撃を封じこめ、自分たちの流れになった時にゴールをあげて試合を決定づけて欲しい。

人工芝でのゲームということで、ロングボールが落ちてきた時ファーストバウンドが予想より高くなるかもしれません。

特に日本のゴール前で、DFやGKがバウンドの目測を誤って「かぶって」しまわないように、できるだけ日本のゴール前ではバウンドさせずにDFがヘッドでダイレクトにクリアするようにした方がリスクが少ないと思います。

こういった人工芝対策もしっかりやっておくべきでしょう。

 W杯アジア3次予選、最後のヤマ場となるアウェー2連戦、長居での試合にひきつづいて良い結果・良い内容の試合に期待します。



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