■アジア3次予選にのぞむ日本代表メンバー発表

 9月2日に行われる2014年W杯アジア3次予選、対北朝鮮戦にのぞむ日本代表メンバーが発表されました。

GK 川島 永嗣 (リールス:ベルギー)
  西川 周作 (広島)
  権田 修一 (F東京)

DF 今野 泰幸 (F東京)
  吉田 麻也 (VVV:オランダ)
  内田 篤人 (シャルケ:ドイツ)
  駒野 友一 (磐田)
  栗原 勇蔵 (横浜M)
  伊野波 雅彦(ハイデュク・スプリト:クロアチア)
  槙野 智章 (ケルン:ドイツ)

MF 遠藤 保仁 (G大阪)
  長谷部 誠 (ボルフスブルグ:ドイツ)
  阿部 勇樹 (レスター:イングランド)
  細貝  萌 (アウグスブルグ:ドイツ)
  柏木 陽介 (浦和)
  中村 憲剛 (川崎)

FW 香川 真司 (ドルトムント:ドイツ)
  本田 圭佑 (CSKAモスクワ:ロシア)
  岡崎 慎司 (シュツットガルト:ドイツ)
  李  忠成 (広島)
  清武 弘嗣 (C大阪)
  森本 貴幸 (ノバラ:イタリア)
  原口 元気 (浦和)


 いよいよブラジルW杯に向けた日本代表の挑戦が始まります。

今回召集されたメンバーを見ますと、韓国戦に召集された家長選手が外れ川崎の中村選手が久しぶりに選ばれていますね。また松井選手に代わって浦和の原口選手が抜擢されています。

残念ながら驚異的な回復を見せていたインテル・ミラノの長友選手の召集は見送られました。

アジア3次予選は、2日の対北朝鮮・6日の対ウズベキスタン戦でいきなり最初のヤマ場が来ますので、日本代表の勝利とともに良い内容の試合を期待します。

 ただ召集メンバーのバランスを見た場合、攻撃的MFタイプの選手が多くてセンターフォワードタイプの選手が手薄のような気がします。

かろうじて合格ラインぎりぎりにいるのは李選手ぐらいで、森本選手にはずっと期待しているのですがクラブでもあまり出場機会がありません。

であるならば、Jリーグで試合に出てゴールランキング上位につけて実績を残している他の選手を呼んでも良いのではないかと個人的には思います。

森本選手にはこの機会に一層奮起してくれることを望みますし、原口選手の若さと思いきりにも期待しています。

 3次予選の召集メンバーと同時に、10月7日に神戸でベトナムとのテストマッチが開催されることが発表されました。

同月11日のタジキスタン戦を前にした調整試合とのことですが、ベトナムが対戦相手というのはどうでしょうか。

タジキスタンとほぼ同じくらいの実力と予想されますが、プレースタイルがちょっと違うように思います。

残念ながらタジキスタン代表の試合は見たことがありませんが、近隣のウズベキスタンやトルクメニスタン・カザフスタンのスタイルと似ているとすれば、フィジカルが強くてスピードとパワーを生かしたタテに速いサッカーをしてくるようなイメージがあります。

ベトナムなど東南アジアのチームは逆に、技術があって細かくパスをつないでゲームをつくろうとするがフィジカルは弱いというイメージがあります。

もし仮想タジキスタンということでテストマッチをするなら、トルクメニスタンやキルギスタンとやった方がよりふさわしいように思えるのですが、どうでしょうか。

ともかく、もう決まってしまったことで変更できないということであれば、ベトナムとのテストマッチを最大限に活用するしかありません。

 いよいよブラジル行きの切符をかけた日本代表の真剣勝負が始まります。
 
冷静に各国の戦力を分析してみても、日本の選手が自分たちの実力を出しきりさえすれば、W杯行きの切符を勝ち取ることができると思います。

むしろ一番の強敵は己自身であり、油断して相手をナメてかかったり、失敗を恐れて消極的になったりすることではないでしょうか。

「アルゼンチンに勝ったから軽く流しても勝てるだろう」みたいなムードがあった、今年1月のアジアカップ初戦・ヨルダン戦(1-1)のような試合の入り方は絶対にダメです。

球際の競り合いで相手に勝つ、こぼれ球は必ずマイボールにするというサッカーの一番ベーシックなところでまず勝たなければなりません。

特に日本のゴール前では集中力を保ち、競り合いに絶対に負けないことが重要です。
(もちろんゴール前に入ってきたすべての選手を警戒しなければなりませんが、フィジカルの強いチョン・テセやリャン・ヨンギのキックは要注意)

守備では縦横にコンパクトなブロックをつくって相手の攻撃をガッチリ防ぎ、攻撃ではゴールできるまで焦らず辛抱強く攻め続ける。

この前の韓国戦のように「3-0になったから今日はもう勝ち」ということで力を弱めてしまうのではなく、短期決戦のリーグ戦ですから最後まで緊張感を持って、取れるうちに何点でも取っておきたいですね。

それが後々自分たちを楽にしてくれるでしょう。

それでは3次予選の最初のヤマ場となる北朝鮮・ウズベキスタンとの二連戦、日本代表の勝利とともにどういった戦いぶりを見せてくれるのかを楽しみにしています。




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