■アジアチャンピオンズリーグ Jクラブの試合結果

3月9日(水)

グループF
横浜0-1山東(中国) 
BEC(タイ)0-1PSM(インドネシア)

グループE
深セン(中国)1-0磐田
ホアンアンジャライ(ベトナム)1-5三星(韓国)

左がホームチーム

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 われらがアジア(AFC)のチャンピオンズリーグも開幕しましたが、ホントにJのクラブはアジアで勝てませんね。

 試合は観れなかったんですが(中継さえ無かった?)
昨年パッとしなかった磐田はともかくとしても、J1チャンピオンチームの横浜がホームで簡単に負けてしまってはいけません。

ちなみに横浜マリノスの親会社・日産は、フランスの自動車会社ルノーと関係が深いですが、今回のマリノスの対戦相手の山東の親会社は、ルノーと中国企業の合弁会社のはずで、横浜対山東は、くしくも”ルノー・ダービー”だったわけですね。話が脱線しました。

 Jクラブのアジアでの戦いは、AFCチャンピオンズリーグがまだアジアクラブ選手権・アジアカップウイナーズカップ・アジアスーパーカップと呼ばれたころからチェックしていましたが、磐田がアジアNo1になったのは素晴らしかったですが、それ以外はパッとしないんですよね。その理由としては、

「1試合やるごとに百万円前後赤字が出る」とひそかに言われている、アジアでの国際試合をJクラブの多くが軽視していて(まあ当然と言えば当然)、特にアウェー戦はサテライトの選手を送って、あっけなく負けていたというのが一点。

選手が倒れれば何でもファールをとってくれるJの審判と違って、AFCの国際審判はファールくさい激しいプレーでも流す。
結果として普段審判に保護されているJの選手は、中東や中国・韓国の選手とフィジカル面で当り負けして、普段みたいな中盤の組み立てが出来なくなるのが一点。

Jリーグでは、自軍ゴール前でのマークがルーズなことが多く、人は足りているのにみんながボールウオッチャ-になってしまい、敵の危険な選手を誰もみていない事が多い。
でもJのほとんどのチームがそうだからなかなか修正されない。
ところがアジアの別の国のクラブとやると、この弱点を簡単につかれてしまい、ノーマークの敵に強烈なヘッドを浴びて負けるというのが最後の一点。

細かいところをあげればもう何点かありますが、この三点が今までJクラブがアジアで勝てなかった大きな原因だったとスパルタクは考えます。

 横浜の試合は観る事が出来ませんでしたが、最初の一点はともかくとしても、後の二点が敗北の原因じゃないかと推測します。

つまり当りの強い山東のプレスに中盤の組みたてがうまくいかず、苦しんでいる内にセットプレーから山東のヘッドを浴びて失点、そのまま敗戦というありがちなパターン。

 スパルタクは、サッカーに必要とされる要素として個のフィジカル・技術・判断力と、チームとしての組織力の4点を挙げます。

しかし日本サッカー界は、「技術が高ければなんでもできる」といった感じで、技術への崇拝があまりにも強すぎる気がします。

それがJクラブのアジアにおける不振につながっているのではないでしょうか?
  

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