■バーレーン戦―しょっぱい勝利 その1

 のどから手が出るほど勝ち点3が欲しかったバーレーン戦、日本代表がどうにかこうにか最低ノルマを果たす事ができたのは、皆さんのご存じのとおりです。

とりあえず、いつものように試合内容をざっと振り返って見ます。

 ホームにバーレーンを迎え撃った日本代表は、慣れ親しんだ3-5-2にシステムを再変更し、試合開始から先制点を奪うために、積極的に攻めに出ました。

中盤の積極的なプレスでバーレーンのカウンターをほぼ封じこめ、日本が主導権を握ります。

 そして試合が進むにつれて日本のボール支配率はどんどん高まり、中盤での効果的なショートパスの組みたてで、試合を支配します。

 しかし、日本の攻撃は敵ゴール前30mに近づくと、とたんに停滞してしまいます。 効果的なクロスやラストパスを出す事ができずにその結果、あれだけボールを支配したのに前半のシュートはたったの3本。

コーナーキックやフリーキックなどのセットプレーも前半だけで10回前後あったはずですが、これも生かせず前半0-0。

 後半も日本がボールを支配して攻撃し、バーレーンが守りを固めるという展開。

じりじりとした時間が過ぎていき後半27分、日本のセットプレーからM.サルミーンの前にボールがこぼれると、中澤選手が後ろからプレッシャーをかけ、サルミーンがたまらずクリアしたボールが、なんとバーレーン・ゴールにつきささり、のどから手が出るほど欲しかった先制点が日本に転がり込んできました。

 後半34分、44分、ロスタイムと3回ほどバーレーンの攻撃にひやっとさせられましたが、なんとか耐えて試合終了。

日本は最低でも3、最高でも3欲しかった勝ち点を最少点差の1で、どうにかこうにかゲットしました。

スタジアムの雰囲気も北朝鮮戦の時よりずっとよく、試合開始直後は不可解だった審判の判定も、スタンドからの激しいブーイングでじょじょに修正されました。

欲を言えば、1回のブーイングの時間をあと10秒ほど長くしてもらえるともっと効果的に審判団に圧力がかけられると思います。

ともかく埼玉スタジアムに行かれた皆さんに、ありがとうを言いたいです。

----------------------------------------

2005.3.30 埼玉スタジアム

   日本  1-0  バーレーン

72分 O.G.
  (サルミーン)

GK 楢崎      GK A・ハサン
DF 田中      DF M・フセイン
   宮本         A・マルズーキ
   中澤         S・イサ
MF 加地         S・モハメド
   中田         F・ババ
   福西      MF ラシド・D
   三都主        M・サルミーン
   中村         F・サルマン
  →稲本(後半50分)  →A・タレブ(後半15分)
FW 高原         M・フバイル
   鈴木        →D・ナセル(後半20分)
  →玉田(後半24分)FW F・アリ

つづく
  

■コメント

■管理人のみ閲覧できます []

このコメントは管理人のみ閲覧できます
■コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 



管理人多忙につき、マメにレスを差し上げられません。
ゴメンナサイ。
もちろん、すべてのコメントは拝見させていただきますが、サイトポリシーに違反したものは、予告なく削除します。
悪しからずご諒承ください。

■トラックバック

■日本 vs バーレーン

【Photo by 大友良行】゚・*:.。.。・:*:・゚☆ ネ兄 月劵 禾り ,。・:*:・゚☆ .。.:*・゜ いや~ε=( ̄。 ̄;)フゥ 本当に勝って良かったですよ~{/hiyob_en/}。ワールドカップ アジア地区最終予選は、FIFAランキングとか全然関係なくいつも接戦になるので見ている方は

■辛勝に見えたヒント・・・日本VSバーレーン

 1-0でかろうじての勝利だった。しかしこの試合は今後を戦っていくことで重要なヒントを得た試合だった。ずばり中田(英)の存在だ。この試合では最近になくチームにフィットしていた。攻守にわたりチームに貢献をし、味方に指示を出す姿はかつての輝きを取り戻しつつあ

プロフィール

スパルタク

  • Author:スパルタク
  • FC2ブログへようこそ!

月別アーカイブ






   

ブログ内検索