■2013年08月

■9月のテストマッチにのぞむ日本代表メンバー発表

 9月初旬に行われるグアテマラとガーナとのテストマッチに招集された日本代表メンバーが発表されました。
以下のとおりです。


GK 川島 永嗣 (リエージュ:ベルギー)
   西川 周作 (広島)
   権田 修一 (F東京)

DF 今野 泰幸 (G大阪)
   吉田 麻也 (サザンプトン:イングランド)
   長友 佑都 (インテルミラノ:イタリア)
   内田 篤人 (シャルケ:ドイツ)
   酒井 高徳 (シュツットガルト:ドイツ)
   酒井 宏樹 (ハノーファー:ドイツ)  
   伊野波 雅彦(磐田)
   森重 真人 (F東京)

MF 本田 圭佑 (CSKAモスクワ:ロシア)
   遠藤 保仁 (G大阪)
   長谷部 誠 (ヴォルフスブルク:ドイツ)
   清武 弘嗣 (ニュルンベルク:ドイツ)
   山口  螢 (C大阪)
   青山 敏弘 (広島)

FW 香川 真司 (マンチェスター・U:イングランド)
   岡崎 慎司 (マインツ:ドイツ)
   柿谷 曜一朗(C大阪)
   工藤 壮人 (柏)
   大迫 勇也 (鹿島)
   齋藤  学 (横浜M)


 今回招集されたメンバーを見ますと、個人的には横浜Mの斉藤選手が楽しみですね。

東アジアカップ・オーストラリア戦で見せてくれたドリブル突破からの鮮やかなゴールが記憶に新しいところですが、彼のドリブルがどれくらい通用するのか注目したいと思います。

逆に残念だったのが豊田選手(鳥栖)の落選です。

前回ウルグアイ戦で使われた時間も短かったですし、もうちょっと辛抱して長い時間使ってあげないと、どんな選手だって本来の実力を発揮できません。

前線には、香川選手や柿谷選手のような“軽騎兵”タイプが多く、岡崎選手も決して大柄な選手ではありませんから、豊田選手のような前で体を張れる“重戦車”タイプのFWはたいへん貴重です。

長い目で見て、いろいろなタイプのアタッカーを養成した方が戦術のオプションが増えて、代表チーム全体のためにもなると思うのですが...

今回のテストマッチ2連戦は、攻撃をないがしろにして良いというわけではありませんが、何よりもまず守備の立て直しが急務です。

ボールを失ったら攻めから守備へのトランジション(切り替え)をすばやくし、タテにも横にもコンパクトな守備ブロックをつくり、チームの約束事にそって相手のボールホルダーに厳しくプレスをかけ、ボールをできるかぎり早く奪い返すか、少なくとも相手に自由に攻撃をやらせない。

自信と勇気を持って体を相手にぶつけていき、ひとつひとつの球際の争いにすべて勝つ。

そういう守備の基本中の基本を、この2試合でもう一度思い出して欲しいです。

FCバルセロナが代表例ですが、「攻撃サッカー」を標榜する世界の強豪チームほどボールを失ったら取り返すスピードも速く、実は守備面でも世界一流だったりします。

「攻撃サッカー=守備をしなくていい」とか「攻撃サッカーでワールドカップを目指す以上、守るのは恥」といった、戦術の誤った理解や勘違いをして欲しくありません。

 


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■日本代表、またしても守備崩壊

 昨日、日本代表のテストマッチが久しぶりに宮城スタジアムで行われましたが、とても良かったですね。

この試合が東北の人々に元気を与え、未来への希望につながるものとなることを強く祈っています。

それだけに、日本代表が東北の人々に良いところを見せ、ぜひとも勝ちたい試合でしたが、相手はウルグアイ。

リバプールのスアレスやアトレチコマドリードのゴディンなど、欧州四大リーグでプレーする選手が多いチームです。

ただ代表チームに集まるとうまく機能しないのかW杯南米予選では苦戦しており、自分たちに有利なホームであれば、日本が勝たなければいけない相手と見ていましたが、2-4で大敗という結果はホームゲームとしてあってはならないものだったと思いますし、試合内容も悪かったです。

それではまたしても打ち合いになってしまったこのゲームを振り返りましょう。

        ☆        ☆        ☆

 立ち上がりはやや日本が優勢な展開か。

しかし、日本の選手は攻守にわたって体が重いように見え、ボールを保持しているわりには決定的なシュートシーンがさほど多くはありません。

前半11分、攻める日本が虚をつかれたようにウルグアイにラストパスを通され、吉田を振り切ったスアレスがシュートしますが、GK川島がファインセーブ。

14分、ゴール前やや右から日本のFK、本田のブレ球シュートはGKムスレラが前へこぼし、吉田が詰めようとしましたが惜しくもヒットできませんでした。

27分、ゴディンのクリアボールに反応したスアレスに対し、吉田がウラを取られてスアレスが独走。スアレスはフリーのフォルランへのパスを選択し、彼が冷静にゴールへ流し込んでウルグアイが先制。

29分、日本のゴールほぼ正面でウルグアイにFKを与え、これをまたしてもフォルランに決められ、早くも0-2。

32分、岡崎のパスを受けた柿谷がペナに侵入してボールを浮かし相手GKをかわそうとしますが、GKに当たってしまいました。

41分、ウルグアイの左CKからのボールが相手と競った遠藤に当たり、あやうくオウンゴールになるところでしたが、クロスバーに救われます。

42分、柿谷からパスを受けた岡崎が右サイドからカットインしてシュートしますが、相手DFの体に当たり防がれます。

 後半も、早く追いつきたい日本が攻め、ピッチ中央を中心に固く守るウルグアイがカウンターをうかがうという展開。

ところが選手のコンディションが悪いのか、後半立ち上がりから日本がいったん攻めると、多くの選手が自陣になかなか戻れないため、日本の4バック+ボランチが丸裸になって相手のカウンター攻撃に何度も襲われます。

後半2分、ウルグアイのクリアミスを拾った岡崎がムスレラと一対一になりますがシュートは防がれ、こぼれを拾った香川のシュートも決まりません。

8分、こちらの左サイドを突いたM.ぺレイラのクロスを吉田がクリアミス、これを拾ったスアレスのシュートが決まり、0-3と突き放されます。

ウルグアイの「往復ビンタ三連発」でようやく目が覚めたように、運動量が増えた日本。

10分、ゴール前から本田が浮き球のラストパス、これに飛び出した相手GKとDFが交錯し、こぼれたボールが香川の前へ。香川が無人のゴールへ流し込んでようやく1-3。

13分、ロデイロのパスを日本DF陣のウラへ抜け出したロドリゲスが受けて中央へ折り返し、最後はゴンサレスがヘッドで決めて1-4。日本の反撃ムードがしぼんでしまいました。

それでも27分、FKから右へ巻いた本田のキックが決まり2-4。

しかしその後はウルグアイにしっかり守られて、大勢に影響せず。

日本はホームで大量失点負けとなりました。

        ☆        ☆        ☆

 結果はもちろんですが、試合内容も悪かったですね。

選手のコンディションが悪く、キックオフから体が重そうでした。

W杯アジア予選もそうだったのですが、欧州クラブでプレーする日本人選手が増えてから国内で蒸し暑い時期に行われる試合での動きが特に重く、スタミナ切れを起こす時間が以前より早くなった気がします。

その原因が、湿気が少なく冷涼な欧州の気候に日本人選手が慣れすぎたり、90分間プレーできるレギュラーポジションが確保できないためスタミナが落ちたことで、ホームゲームにもかかわらず高温多湿のアジア気候が苦手になってしまったのだとしたら深刻な問題だと思います。

ブラジルW杯では、日本対イタリア戦の会場となったレシフェやマナウス、フォルタレザといった都市では、日中のゲームで気温が30℃前後まであがる可能性があります。

前述のようなブラジル北部の開催地で戦う欧州の代表チームは、高温多湿の気候に苦しめられそうですが、日本も同じように苦戦してしまうかもしれません。

世界の列強とくらべてまだまだ個の能力で劣勢な日本のサッカーは、相手より長い距離を走ってコンパクトな陣形を保ち続け、攻撃では味方のボールホルダーを周囲が分厚くサポートしてパスで攻撃を組み立てていくための運動量が生命線です。

国内組が多かった2010年W杯では、出場国でトップクラスの走行距離が90分間崩れないコンパクトな守備陣形を実現させ、それによってベスト16進出というすばらしい結果につながりました。

にもかかわらず、コンフェデでもそうでしたが相手よりこちらが先に足が止まってしまうのでは、W杯優勝どころか、決勝トーナメント進出さえ難しくなってしまいます。

決勝Tに進出するためには、メキシコやウルグアイのような中堅クラスには勝たないとお話になりません。

日本サッカー協会がイニシアチブをとり、代表各選手や所属クラブと打ち合わせしながら、もし選手にスタミナ面で問題があるなら、ケガを避けるために適切な自主練プログラムをつくり、選手に実行させるような対策をとらないと、来年のブラジルで取り返しのつかないようなことが起こりかねません。

 つづいて守備面から試合内容をくわしく見ていきますが、あいかわらず良くありません。

日本の守備がここまで崩壊してしまったのは、これまで再三指摘しているようにトランジション(攻守の切り替え)に多くの問題をかかえているからです。

日本が攻撃しているとき、その瞬間ボールを奪われても失点につながらないようなポジショニングをとるといった、相手の反撃に対する備えがまったくできていません。

例えばウルグアイの先制点の場面、前線で日本がボールを失い、相手が日本DF陣のウラへロングボールを放り込んだ瞬間、吉田選手はスアレスを自分の背後に置いておきながらオフサイドがとれませんでした。

吉田選手のまずいポジショニングのうえに、真ん中を守っていた今野選手もスアレスの位置を見て吉田選手とオフサイドラインを揃えるという意思統一ができていませんでしたし、ドリブルするスアレスが独走状態になったあと、サポートに来たフォルランにあらかじめ危険を予測して酒井選手がタイトにマークしておけば、少なくともフォルランへのパスを防ぐことができたはずですが、フォルランに決定的なパスが出てからあわてて詰めに行ったために、シュートを防げませんでした。

攻撃することばかりに気をとられているせいか、守備の基本が2つも3つもおろそかになっていて、これではやられるのが当たり前。

日本がボールを失ったあと、相手がパスをつないで攻撃してきた時も、攻撃から守備へのトランジションや自陣への戻りが緩慢なのは、コンフェデの時と相変わらず。

ボールを奪われたら、フォーメーションで自分がマッチアップしている相手を探すのではなく、誰でも良いから、まず一番近くにいる選手が相手のボールホルダーにマークについて、前方へのドリブルやパスを防ぎ、タッチラインの外へ大きく蹴りだしても良いから味方が自陣へ戻る時間を稼ぐことです。

味方が相手のボールホルダーをディレイさせている間に、その他の選手はすばやく帰陣して、自分が守るべきスペース、マークすべき相手にすみやかにつかなければなりません。

相手のボール保持者をディレイさせている味方が本来マッチアップしていない相手を見ているなら、それを考慮したポジションチェンジも必要です。

ボールを失って攻守が入れ替わった瞬間というのは選手の集中力が切れやすく、直後の攻撃がゴールに結びつきやすいため、トランジションは現代サッカーにおいてきわめて重要視されています。

チェルシーに復帰したモウリーニョやドイツ代表のレーブ監督もそれを指摘していますし、香川選手が攻撃の中心となっていたときのドルトムントの戦術である「フォアチェッキングからボールを奪ってのショートカウンター」にせよ、いったん自陣にリトリートしてからプレスをかけるにせよ、トランジションの重要性はかわりません。

ポゼッションサッカーの代名詞であるバルサも攻撃サッカーのイメージが強いですが、攻守の切り替えの速さとボールをできるだけ早く奪い返す能力の高さにおいても世界トップレベルです。

アジアカップ2011でカタール代表監督のブルーノ・メツが「日本はアジアのFCバルセロナだ」と言っていましたが、今の日本代表は「ボールを奪われたら、なかなか奪い返そうとしないバルサ、自陣に戻れないバルサ」だと思います。

 攻撃面も良くなかったですね。

選手ひとりひとりの運動量が少なくてボール保持者へのサポートも足りず、効果的なパスが回らないため、ウルグアイの堅守をなかなか崩せませんでした。

近年バルサの強さにかげりが見え、メッシが個の能力で局面を打開するのを周りの選手が足を止めて見ているというシーンが増えてきたことがその原因の一つだと思いますが、この試合の日本もまさにそうでした。

最後までパスで崩して無人のゴールにシュートを流し込みたいという気持ちが強いのか、シュートへの意識も弱く、消極的なプレーが目立ちました。

味方から来たボールを止めてパス・止めてクロスだと、相手が次のプレーを予測しやすいため、なかなか崩すことができません。

逆にコースが空いたら思い切ってシュートすれば、GKが前へはじいたり相手DFに当たってコースが変わったりして相手が予測不可能なことが起こります。そういう時に相手の守備は崩れるわけです。

韓国戦の決勝ゴールも原口選手が思い切ったシュートを打ったからこそ、柿谷選手にゴールチャンスが生まれました。

プレーの選択肢はまずシュートです。それができないときにドリブルやパスを考えるべきです。

        ☆        ☆        ☆

 選手個々で特筆すべきはまず本田選手。
本田選手のFKからのゴールは久しぶりですし、FKのキレがここにきて戻ってきましたね。フィジカルの強いウルグアイの選手にガチガチ当たられてもボールを失わないのはさすがです。本田選手並みのフィジカルコンタクト能力を持つフィールドプレーヤーがあと9人欲しいです。

1ゴールの香川選手も良くあそこにつめていました。ただ逃したチャンスもあり、ゴール決定力をもっと高める必要があります。

逆に吉田選手は大不調。まずいポジショニングでスアレスにウラをとられたケースが少なくとも二度あり、そのうちの一つがウルグアイの先制点となってしまいました。相手のクロスをクリアミスして試合を決定づける3点目の原因ともなるなど、ボロボロの出来。

川島選手は、フォルランのキックがよく見えなかったのか、自分から見て右へ飛ぶと初めからヤマをかけたのかわかりませんが、相手のFKで逆をつかれて失点。かつての代表GK川口選手もそうでしたが、PKなど至近距離からのシュートに絶対の自信を持つゴーリーは、まだ距離がある相手のシュートへの準備が遅れたり(例:昨年10月、対ブラジル戦のパウリーニョのゴール)、相手のミドルシュートにヤマをかけて逆を突かれたりするケースがあるように思います。ウルグアイの4点目のシーンでも、GKが一度ゴールマウスを空けて前へ出たら、少なくともボールには触らないといけません。

酒井選手はアウエーのヨルダン戦でもそうでしたが、ディフェンダーとしての危機予測能力に大きな問題を抱えています。ウルグアイの先制シーンで危険なことがわかりきっているフォルランをフリーにしていたのは大きなミスでした。失点にこそならなかったものの、相手に囲まれて苦しまぎれのバックパスがスアレスへのプレゼントボールになったケースもありましたが、あのような場合は無理につなごうとせず、前方へのロングパスかタッチラインの外へ大きく蹴りだすべきでした。

内田選手、遠藤選手もパスミスが多かったですね。

特別悪いと言うわけではありませんでしたが、期待された柿谷・豊田両選手もフル代表にホロ苦デビュー。柿谷選手は緊張していたのか、トラップが乱れてシュートチャンスを逃し、豊田選手も屈強なウルグアイのバックに苦しみました。

韓国やオーストラリアのDFより1枚も2枚も上手というのを実感したと思いますが、そういう経験をしなければ世界に通用するプレーヤーにはなれません。今後に期待したいと思います。  

        ☆        ☆        ☆

 久しぶりに仙台での代表戦、東北のサポーターに良いところを見せたい日本代表でしたが、ホームでの大量失点負けは、あってはならない結果でしたし、試合内容も悪かったです。

体力面で問題があって守備に戻れないのか、チームメイトに欧州の名門クラブでやっている選手がいて油断しているのかはわかりませんが、このような「ザル守備」では世界で勝つのは夢のまた夢です。

 ザッケローニ監督は、相手に点をとられてもそれ以上にゴールをとりかえす攻撃的サッカーを目指すとおっしゃっていますが、今のところそれは現実的ではないと思います。

ブラジルやスペインならいざ知らず、センターバック2枚で守って8人が攻撃というサッカーでは、攻撃にバランスが崩れすぎていて守りきれません。

日本はまだまだ世界トップクラスの実力はありませんし、こちらより格上のチームに3点も4点も失っていたらゲームに勝てないのは、コンフェデの結果からも明らかです。

センターバックならダビド・ルイスやピケ、ボランチならアンカー1枚でも守りきれるようなブスケツ・クラスの個の能力を持つ選手がいないと...

南アフリカW杯のときのように、7人8人でずっと守っているようなサッカーをやれとは言いませんが、ザッケローニ監督が以前からおっしゃっているようにバランスが重要であり、今の日本代表は攻守のバランスを取り戻す必要があります。

日本の選手ひとりひとりも地に足をつけてもっと危機感をもたないと、ブラジルで大変なことになりかねません。

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     2013.8.14 宮城県総合運動公園宮城スタジアム

         日本 2 - 4 ウルグアイ


        香川 55'       フォルラン 27'
        本田 72'       フォルラン 29'
                     スアレス  53'
                     ゴンサレス 58'


       GK 川島       GK ムスレラ

       DF 酒井       DF M.ぺレイラ
          今野          ルガーノ
          吉田          ゴディン
         (伊野波 56)     (コアテス 81)
          内田          カセレス
         (駒野 83)
                   MF ガルガーノ
       MF 遠藤         (ラミレス 62)
          長谷部        ロデイロ
         (山口 75)      (エグレン 62)
          香川         ゴンサレス         
          本田         (ストゥアニ 67)
          岡崎         ロドリゲス
                     (A.ぺレイラ 67)
       FW 柿谷
         (豊田 64)   FW フォルラン
                      スアレス



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■もう一度言います、韓国とはもうかかわるな

 今月14日に仙台で行われるウルグアイとのテストマッチに召集された、日本代表メンバーが発表されました。


GK 川島 永嗣 (リエージュ:ベルギー)
   西川 周作 (広島)
   権田 修一 (F東京)

DF 今野 泰幸 (G大阪)
   吉田 麻也 (サザンプトン:イングランド)
   長友 佑都 (インテルミラノ:イタリア)
   内田 篤人 (シャルケ:ドイツ)
   酒井 高徳 (シュツットガルト:ドイツ)
   駒野 友一 (磐田)
   伊野波 雅彦(磐田)
   森重 真人 (F東京)

MF 遠藤 保仁 (G大阪)
   長谷部 誠 (ヴォルフスブルク:ドイツ)
   高橋 秀人 (F東京)
   青山 敏弘 (広島)
   山口  螢 (C大阪)

FW 本田 圭佑 (CSKAモスクワ:ロシア)
   香川 真司 (マンチェスターU:イングランド)
   岡崎 慎司 (マインツ:ドイツ)
   清武 弘嗣 (ニュルンベルク:ドイツ)
   柿谷 曜一朗(C大阪)
   豊田 陽平 (鳥栖)
   工藤 壮人 (柏)



今回招集されたメンバーでは、さきの東アジアカップで活躍した、柿谷・豊田・工藤・森重選手らがしっかりと選ばれましたね。

個人的には、横浜マリノスの斎藤学選手も見てみたかったのですが、ちょっと残念です。

ウルグアイが仙台に豪華メンバーを連れてきてくれそうなので、ゴディンやルガーノといったワールドクラスのDFに、斎藤選手のドリブルがどれだけ通用するか楽しみだったんですけど...

それはともかくとしても、代表のレギュラーポジションにフレッシュなメンバーがどれだけ食い込めるか、ワールドクラスの相手にどれだけ通用するか、注目したいと思います。

        ☆        ☆        ☆

 さて、前回エントリーにたいへん多くの読者さんから応援をいただきましたので、そのお礼といっては何ですが、「表現の自由」という基本的人権にのっとり、もうちょっと旭日旗問題について述べたいと思います。

問題がここまで大きくなった原因の3割は、韓国側のヨタ話を大マジメに受け止め、それに配慮するような行動をとった日本サッカー協会(JFA)にあると思います。

JFAがスタジアムでの旭日旗使用を自主規制したために、はじめは苦しまぎれのデマカセを言ってみただけだった韓国側も、「それみろ、やっぱり旭日旗が“戦犯旗”だと日本側も認めたではないか」と、自分がついたウソに自分で陶酔してしまい、いつのまにかそれが昔から存在した事実であったかのように信じ込み、大声で世界にわめきちらすようになったのです。

日韓間の政治問題は、こういうパターンでエスカレートするケースがたいへん多いですね。

前回の記事で指摘したとおり、「儒教とは、人間が持つ動物的本能から生まれる感情を礼賛し、それをそのまま外へ向かってブチまけることを“善”とする思想」です。

儒教では、国際ルールや人類に普遍的な倫理・道徳よりも、人間が持つむき出しの感情のほうが優先されます。

人間は誰でも「自分の得になるならウソをつきたい、社会のルールを破ってずるいことをしたい」という誘惑にかられるものです。

キリスト教徒やイスラム教徒であれば、宗教的な道徳観からそうした誘惑にある程度のブレーキがかかります。

旧約聖書・出エジプト記第20章15節以降に「汝、盗むなかれ」「汝、隣人について偽証するなかれ」と書いてありますし、コーラン・食卓の章第38節にも盗人への報いとして両手を切り落としなさいと書かれています。

(キリスト教やイスラム教の社会では犯罪がゼロだと言っているわけではありません)

日本でも、「誰も見ていなくても、お天道様(=太陽神)に顔向けできないことはするな」なんて言われますよね。

ところが、人間のむき出しの感情を礼賛する儒教の影響が強い韓国や中国では、「自分の得になるならウソをつきたい、ルールを破って自分だけズルしたい」という感情を人々がそのまま行動へと移すハードルが、他の文化圏に比べてとても低いように見えます。

人間には「損になるから、自分や身内の過失を認めたくない」という感情もあり、孔子が「親が犯罪を犯したら子がかばえ、子が犯罪を犯したら親がかばえ」と教える通り、儒教はそうした感情を“良心”としますから、ウソやルール違反の行動に対する韓国や中国の人々の罪悪感も希薄です。

すべての人がそうだとは言いませんが、このような意味において、韓国や中国の人々の多くは、儒教にふくまれる欠陥思想が生み出した文化的なサイコパスだと思います。

文化という後天的なものが原因なので「ソシオパス」と言った方が正確なのかもしれませんが、サイコパスの特徴として「極端なエゴイスト」「良心の異常な欠如」「慢性的に平然と嘘をつく」「行動に対する責任が全く取れない」「罪悪感が全く無い」「自尊心が過大で自己中心的」「口が達者で表面的な魅力を装う才能に長ける」といったものがあげられ、韓国や中国の人々がもつ文化的特徴と非常によく似ています。

ちょっと前にアメリカでベストセラーになった本に“Poorly Made in China”(ポール・ミドラー著 邦題「だまされて。」)がありますが、あるアメリカ企業が中国のシャンプー工場に商品を発注して、とことんだまされて、大損させられて中国から撤退していくというノンフィクションものです。

その本に出てくるシャンプー工場の社長「陳姉さん」が、典型的なサイコパスなのです。

 サイコパスは他者を食い物にする社会の捕食者であり寄生者ですが、彼らのエジキになる日本人はいくつかのパターンに分かれると思います。

いずれも共通するのが国際化ができていないということ、特に韓国や中国の人々は日本人とは宗教や文化が違う外国人なのだということがまったく理解できていないということです。

日本では教育刑主義の考え方が強いように思いますが、「もともと人間はみな善人であって、悪人がいるとすれば何かの原因で一時的にそうなっているのであって、その原因さえ取り除けば、みんなもとの善人に戻るのだ」という思想があるようです。

そこから、「韓国人が日本人にひどいことをするのはちゃんと原因があって、それは“過去の歴史”だから、心からの謝罪をしてその原因さえとりのぞけば、日本人にひどいことをしている韓国人だってもとの善人に戻るのだ」と信じている人々、それが一つ目のパターンです。

しかしそれでは、ロンドン五輪をきっかけに、過去に韓国を植民地にした歴史を持たないイギリスに韓国社会がやたらめったら噛みつき、W杯予選でイランGKを韓国代表スタッフがぶん殴った理由が説明できません。

逆に歴史が原因であるなら、朝鮮半島を何度も侵略し数千年ものあいだ属国にして、そのあげく日本みたいに謝罪もしなければ1人民元さえ賠償もしなかった中国に対して韓国人が何の要求もしないのも、まったくつじつまがあいません。

そもそも戦後に生まれた韓国人が、日本の韓国統治が終了して50年以上も後に生まれた日本人にひどいことをする、そうした行為のどこに正義があり正当性があるのでしょうか?

19世紀のキリスト教宣教師シャルル・ダレがまとめた本にあるように、古来より朝鮮半島の人々は怒ったり他人を恨んだりする感情を好むようです。儒教ではそうしたむき出しの感情を外世界へひたすらブチまけることが“善”とされます。

儒教文化圏においても特に韓国は、憎悪や恨みの感情を「最高のごちそう」とする、かなり異質な文化を持っているように見えます。

2006年ワールドベースボールクラシックで、自身のコメントを歪曲されたイチロー選手は、韓国社会から激しいバッシングの対象とされましたが、野球の日韓戦をパブリックビューイングで見ていた韓国の女性が「ああ楽しい」と言いながら、イチローや日本への憎悪をむき出しにしている姿を見て、少しゾッとしたことがあります。

韓国の人々は「最高のごちそう」を求めて、誰かを恨むきっかけをいつも探しているように見えます。

それが対戦相手の選手や監督のなにげないコメントだったり、外国が数百年前から使ってきた旗だったり、自分たちが感情的に「気に食わないこと」なら、恨むきっかけは何でも良いのでしょう。

アメリカ代表へスケートパフォーマンスで復讐とか、ドイツ代表クローゼやカーンの遺影写真をかかげて「ヒトラーの息子たちは去れ!」とか、2002年W杯の韓国会場は、恨みと憎悪に満ち満ちていましたね。

彼らが日本を恨みつづけるのは、「恨むことが楽しくて元気がでる」「日本人がペコペコ頭を下げるので自尊心が満足する」「日本人からタダでカネがもらえる」など、彼らにとっていろいろな理由から「得」だからで、たとえ永遠に謝罪を続けたしても日本人へのひどい仕打ちが終わることはないのだと思います。

朝鮮半島を植民地にしたことは、日本の二千年近い歴史のなかで最大の過ちでした。彼らに目をつけられる「きっかけ」を与えてしまったのですから。

憎んだり恨んだりする相手をつねに探しているような不機嫌な人々には決して近寄らないことが、トラブルを避けるうえで最も賢明な行動というものです。

 儒教サイコパスのエジキにされる日本人の二つ目のパターンは、「韓国や中国の人々が日本人に対してひどいことをしているとは思うけど、それに対して仕返しをすれば自分たちも相手と同じ低いレベルに落ちてしまう。だからこそ相手に笑顔で握手の手をさしのべるべきだ」と考える人々です。

こういう思考パターンの日本人には、「たとえ韓国人が日本人を殴ったとしても、あえて仕返しをせずに笑顔で握手を求めるという“立派な行い”をすれば、それを見た相手はそれまでの行為を恥じて日本人に対するひどい行動をやめ、それによって日韓友好が実現できるのだ」という、ある種の「思い上がり」があるようです。

しかしこうした考え方は、相手が日本人と同じ良心や罪悪感を持ち、そうしたことを“立派な行い”と考える価値観を持っていなければ成立しません。

実際、日本人とは文化も宗教も違う韓国や中国の人々が、日本人的な良心や罪悪感を持たないということは、これまでさんざん見てきたとおりです。

もし韓国人が日本人を殴ったのだとしたら、その韓国人は「日本人をぶん殴りたい」という感情を持ち、そうした感情をそのまま外世界へとブチまけたのであって、儒教ではそうした行為は“善”とされるので、そもそもそうした行動に良心が痛んだり、恥を感じたりすることはありません。

たとえそうした行動が犯罪であったとしても、孔子が「親の犯罪は子がかばえ、子の犯罪は親がかばえ」と教えていますから、韓国社会が「親」となり日本人に対して犯罪を犯した韓国人を全力でかばおうとします。五輪憲章に違反して竹島プラカードをかかげたパク・ジョンウを守ったように。

ですから、日本人を殴った韓国人が罪悪感を感じるようなことはありません。これがいわゆる「反日無罪」の心理です。

そのような相手に、殴られた日本人が笑顔で握手の手をさしのべ続けたらどうなるでしょうか?

韓国の人々はそうした行為を「立派」とはまず考えません。

日本人を殴った韓国人は、日本人が自分に殴られれば痛みを感じるということを重々わかった上で殴っているのであって、殴られた日本人が笑顔で握手を求めるようなことをすれば、「この日本人は、殴られて自分が損をさせられたということもわからない馬鹿みたいだからもっと殴ってやれ。こっちは日本人を殴りたいだけ殴れるので気分がスッキリするし得だ」と思われて、彼らのサイコパス的な性格をよけいに刺激し、日本人に対するひどい行為がもっとエスカレートしていくだけです。

殴られた日本人がようやく法に訴えようとしても、「たまたま手が当たっただけで殴るつもりはなかった」「殴られた被害者は実は自分」などと、ありったけのウソを並べて自分や身内の犯罪をかばい、ピンチから逃げ切ろうとするでしょう。

そうした行為は儒教的には「正しい行い」とされますから、彼らの良心が痛んだり罪悪感を感じることはありません。

儒教文化が生んだサイコパスにまず関わらないことが鉄則ですが、もし不幸にして目をつけられひどいことをされてしまったら、法に反しない手段で報復し、相手に痛みを感じさせることこそが、相手のひどい行為をやめさせられる唯一の手段だと思います。

サイコパスの人々は利害・損得に異常に執着する「極端なエゴイスト」の特徴を持っていますが、儒教文化圏の人々も良く似ています。

儒教では人間の感情に忠実に行動することが“善”とされますので、韓国や中国の人々は、自分の感情が「快い」「得だ」と思うことをやり、「不快だ」「損だ」と感じることは避ける傾向にあります。

ですから相手が行動を改めないかぎり、法に反しないやり方で報復し、相手に痛みを与えて「不快だ」「日本人にこういうことをやると損だ」という感情を持たせるようにできれば、彼らは日本人に対するひどい行為をやめるでしょう。

その報復が痛ければ痛いほど、日本人へひどいことをしようという誘惑が起きにくくなります。

韓国や中国の人々が「政治と○×は別だ」と言って日本に接近してくることがあり、「ひどいことをする相手にこそ、笑顔で握手しなければ」と考えるタイプの日本人が、よくひっかかる手口です。

○×には「経済」や「スポーツ」などが入りますが、韓国や中国の人々が政治分野で日本にひどいことをするけれど、経済やスポーツで今までどおり日本からカネをもうけたいというのが、その言葉のほんとうの意味です。

「日本人的な恥の概念」がなく、利害・損得に異常な執着をみせる儒教文化圏の人々らしい感情ですが、日本に対するひどい行為をやめさせたいなら、こうした誘いこそ断固拒否しなければなりません。

なぜなら、経済やスポーツで日本から利益を得られるかぎり、儒教文化圏の人々の感情は「快」であって、政治で日本に嫌がらせをやめるインセンティブが何もないからです。

韓国が中国に対して政治で何も言わないのは、過去の歴史がどうの謝罪がどうのなどと言えば、ビジネスなどあらゆる分野で中国からの恐ろしい報復が待っているからです。

韓国サッカー協会が日韓定期戦の復活をしつこく要請しているのは、韓国で日韓戦をやれば日本のTV局から莫大な放映権料が見込めるからでしょう。

韓国人が会長をつとめる東アジアサッカー連盟は、日本のカネがあるからやっていけているようなもので、日本が抜けてしまえば東アジアカップはビジネス興行としても成り立たなくなります。

韓国サッカー協会が、日本対オーストラリア戦の直後に日韓定期戦の復活を要請してきましたが、私がJFAの会長だったら、「7/28の日韓戦で、日本の選手や国民に対して敬意を欠いた不快な事件が起こらなければ検討してもよい」と答えます。

旭日旗は戦犯旗でどうのこうのと言いがかりをつけたり、韓国の選手が日本の選手に悪質なラフプレーを一度でもやったりした時点で、即レッドカードです。FIFAやAFC管轄の試合は別として、日韓戦なんて今後いっさいありえません。

韓国側が、7/28日の蚕室スタジアムで日本へひどいことをすることが初めからわかっていたので、日韓戦の前に定期戦の復活を要請し、日本からOKをとりつけたかったのでしょう。

日本代表の選手を守ってやるべき立場にあるJFAは、韓国や中国の文化に対する勉強が足りませんし、外交のやり方も知らないと思います。

もしあなたが海外クラブへ移籍して、悪意を持った外国人チームメイトに練習中に立ち足を削られて、相手の胸ぐらつかんで激怒し削り返すぐらいでなければ、そこで生き残っていくことはできないでしょう。

そんな相手に笑顔で握手なんか求めたら、チームメイトからナメられて試合中パスもまわってこず、「腰抜け」「無能」のレッテルをはられてそこを追い出されるだけだと思います。

厳しい国際社会で生きるという意味はそういうことであり、「相手に仕返ししたら自分のレベルが落ちるから」なんて言っているようでは生きていけません。

私はプロサッカー選手の経験はありませんが、それが、アメリカ人やインド人の同僚と働き、中国や韓国の人々とビジネスでつきあった経験から得た結論です。

誤解の無いように言っておきますが、私はゼノフォビア(外国人嫌い・排外主義者)ではありません。

サッカーとは、その国・その民族の文化を映す鏡であり、スペインの華麗なパスサッカーも、個人技による自己表現が重視される南米サッカーも、固く守ってひたすらカウンター狙いのアラブのサッカーも、それぞれ個性があってとても良いと思います。

サモアやタークスカイコス代表の国際大会の結果もチェックしています。

世界で200以上あるFIFA加盟国のうち、スポーツとして対戦相手に最低限の敬意さえ払えない韓国は、世界のサッカーファミリーの一員として絶対に認めたくないだけです。

中国もイエローカードです。

もしなにがしかの約束があったとしても、こちらにひどいことをする悪人との約束を律儀に守る必要なんてありません。そうされて当然のことを韓国側はしています。

JFAが、日韓戦の無期限延期をまだ決断できないようなので、もう一度だけ言います。

「韓国とは、もうかかわるな」





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■韓国とは、もうかかわるな

 マスコミが書かない、書けないことを、すべての人に平等に保障された「表現の自由」という基本的人権にのっとって書けるところに、アマチュア・ブログの存在意義があるのではないかと思います。

そこであえて言いますが、私は日本や台湾など一部をのぞく東アジアは、スポーツをやるのにふさわしくない不浄の地だと考えてきました。

韓国で行われた東アジアカップ2013でも、やっぱりスポーツにあるまじき事件が起こってしまいましたね。

 古代ギリシャではポリス国家どうしで戦争をくりかえしていましたが、オリンピックが始まると戦いをやめ、政治から距離をおいてスポーツに専念したという伝説があり、サッカーをふくむ近代オリンピックにおいてもその精神をひきつぎ、スポーツを政治的な争いの手段として利用しない、選手や観衆が外国に対するヘイト(憎悪)をしめす政治的なアピールをしないという、国際的なルールが生まれました。

ロンドン五輪の男子三位決定戦において、韓国のサッカー選手パク・ジョンウがそうした国際ルールをやぶり、領土紛争のアピールをしたことは記憶に新しいところですが、東アジアカップの日本VS韓国戦においても、韓国人サポーターが同じ過ちを繰り返しました。

日本サッカー協会がすぐさま抗議しましたが、韓国サッカー協会の反論が笑わせてくれます。

「日本のサポが旭日旗を振ったから、韓国のサポがあのような横断幕をかかげたのだから問題ない」という子供だましの言いわけですが、韓国サポはスタジアムで日本サポが振った旭日旗を見たあと、たった数秒であの巨大な横断幕をつくったのでしょうか?

バカも休み休み言ってほしいものです。あの横断幕は3年前の日韓戦からすでに存在していましたよね。

韓国の人たちはこうやって、何の罪悪感もなくさらっとウソをつくことが大変多いです。

ともかく、農耕民族・日本人は二千年近く前からお米を実らせてくれる太陽を神とあがめ、自らの国を太陽が昇るところという意味で「日本」と名づけました。

ですから、太陽をかたどった日の丸が旗のデザインとして何百年も前から使われるようになったのは自然なことですし、太陽から光線が四方八方に出ている日足(ひあし)というおめでたいデザインも生まれ、家紋や大漁旗のデザインとして広く使われるようになります。これが旭日旗のルーツです。

「旭日旗は軍国主義によって作り出された象徴」というのはまったくのウソであって、太陽をシンボル化した旭日旗が禁止になるなら日の丸も禁止、日本という国号さえも変更しなければならなくなります。

そもそも代表戦で旭日旗が振られたのは、昨日今日にはじまったことではありません。

古参の代表サポなら知っているはずですが、1997年フランスW杯アジア最終予選の日韓戦において、すでにゴール裏で旭日旗が振られていましたが、韓国側は何の問題にもしなかったはずです。

はじめてのW杯行きを決めた「ジョホールバルの歓喜」と呼ばれた日本とイランとのプレーオフでは、スタジアムのバックスタンドやや左側に、現地マレーシアの人たちがつくったと思われる「Welcome」「Japan Football Team GANBATTE KUDASAI」という横断幕が掲げられていましたが、そこにも旭日旗のイラストが描かれていて、マレーシアサッカー協会やアジアサッカー連盟がこれを問題にしたという話は聞いたこともありません。

それもそのはず、たった数年前に旭日旗をとつぜん政治問題化したのは韓国側であって、キ・ソンヨンという一人の韓国人がとっさに思いついたウソを、韓国側が一方的に政治問題化してきたのです。(当ブログ関連記事 大震災を笑った横断幕(その1) (その2)

 そもそもロンドン五輪のときの、韓国側の一連の行動は本当にひどいものでした。

韓国マスコミがジャック・ロゲ国際オリンピック委員会(IOC)会長に「内村航平のユニホームは旭日旗だったから、パク・ジョンウの行動も問題ないですよね」と聞くと、「コーヘイ・ウチムラのユニホームが問題とは初めて聞いた。パク・ジョンウの件は処分を検討しなければならない」と返事すると、あの国は蜂の巣をつついたような大騒ぎとなります。

韓国サッカー協会(KFA)会長は、IOCに銅メダルをとりあげられることだけが心配で、本心ではぜんぜん謝罪するつもりはなかったくせに、大仁邦彌・日本サッカー協会会長に「謝罪」の手紙を書きます。

大仁会長が、韓国サッカー協会会長さんの謝罪を受け入れますというコメントをすると、それを聞いた韓国マスコミは「どうしてパク・ジョンウは正しいことをしただけなのに日本に頭を下げたのか」と激怒し、KFA会長は「日本に謝罪の手紙なんて送っていません」と堂々とウソをつきます。

しかし韓国マスコミが、大仁会長に送った手紙の写しを入手してスクープ報道すると、KFA会長は「日本に謝るべきではありませんでした」と韓国世論に向かって認め、大仁会長への謝罪の気持ちがウソだったことを明らかにします。

われわれ日本サッカー界こそいい迷惑で、韓国側のウソで顔に二重にも三重にも泥を塗られたのです。

 「韓国の人々が日本人を憎み、サッカーでもひどいことをするのは、過去に日本が韓国を侵略したせいであって、だから日本人は彼らの怒りがとけるまで我慢しなければならないのだ」と考える日本人は少なくありません。

しかし、それは間違っていると思います。

ロンドン五輪サッカー競技で、韓国と対戦することになったイギリス代表監督のスチュワート・ピアースが、韓国マスコミに誰が要注意か?と聞かれて「韓国人選手のことはよく知らない」と答えたところ、韓国社会は「イギリスが韓国を見下したー!!」と国をあげてイギリスに対する憎悪をつのらせる。

元イングランド代表DFのピアースにしてみればインネンつけられるのもいいところで、「アジアの東のはずれから来たU-23代表メンバーなんていちいち知らねーよ」という単純な話なんでしょうけど、イギリスって過去に韓国を植民地にしましたっけ?

ブラジルW杯アジア最終予選では、試合前に韓国の選手が「イラン代表のキャプテンに血の涙を流させてやる」と挑発、あげくのはてに0-1でイランに敗北すると、韓国代表スタッフが試合に勝って喜ぶイランGKの顔をぶんなぐるというフェアプレー精神のかけらもない前代未聞の事件が発生。

イランって過去に韓国を侵略しましたっけ?

 韓国や中国、北朝鮮のような儒教文化圏の人々は、どうして国際ルールやスポーツのフェアプレー精神を踏みにじるような事件をくりかえすのでしょうか?

それは「人の性は善なり」(性善説)という儒教の一番基本とされる思想に原因があると私は考えます。

特に、儒教の一派・朱子学が国教となった韓国では、性善説をもとにした「性即理説」が非常に重んじられます。

簡単に言えば、「人間が生まれつき持っている性=感情は善であり宇宙の根本原理であって、だからそれを人間の外側に向かってブチまけることが正しいのだ」とする考え方です。

誤解を恐れずに言えば、「儒教とは人間が生まれつき持っている動物的な本能から生まれた感情を正しいものとし、礼賛する思想」なのです。

韓国ではこうした思想の影響で、「人間の器が小さくなるから」という理由をつけて、子供が感情や本能のおもむくままに傍若無人のふるまいをしても、親がしつけを避ける傾向にあります。

現代になっても、儒教文化圏の人々にとって「性善説」は、国際ルールを破ったり、他人を傷つけたりしてはいけないという世界で当たり前の倫理・道徳よりも優先しなければならないもののようです。

だから、サッカーを戦争と考えていたのであろうパク・ジョンウは、日本に「戦争で勝った」から、戦利品として日本から奪った竹島は韓国のものだというアピールをしたいという感情を持ち、それを外世界に向かってそのままブチまけたのでしょう。

「目の前でイランに負けてむかついた。イランの選手をぶん殴ってやりたい」と思ったから、韓国代表スタッフはそれをそのまま外にブチまけて、イランGKを殴ったわけです。

本人もまわりの人々も(儒教的に)正しいことをしたと信じ込んでいますから、ルールを破り他人を傷つけたからといって、罪悪感を感じることはないのだと思います。

韓国の人々は、他人を憎んだり逆恨みするといった感情を持つことが好きなようです。だからそうした感情をそのまま外へブチまけ、イギリスだろうがイランだろうが自分たちと関わった人間には誰かれかまわずかみつくのでしょう。

19世紀に朝鮮半島でキリスト教を布教していた神父が書いた書物にはこうあります。

「朝鮮人は一般に、頑固で、気難しく、怒りっぽく、執念深い。(中略)大人は不断の怒りを笑って済ませるから、子供たちは、ほとんど懲罰を受けることもなく成長し、成長した後は、男も女も見さかいのないほどの怒りを絶え間なく爆発させるようになる」(シャルル・ダレ 朝鮮事情 1874)

ここで注意すべき点は、日本人でも韓国人でもない第三者の視点で、日本が韓国を植民地化する50年も前に書かれた本だという事実です。

 儒教の最重要テキストである論語の「子路第十三 18」には、儒教の創始者である孔子のとても興味深い教えがのっています。

孔子は「もし親が犯罪をおかしたら子はそれをかばい、子が犯罪をおかしたら親はそれをかばわなければならない。親の犯罪を子供が正直に裁判所に報告するなどもってのほかだ」と主張しているのです。

孔子の次に地位が高かった孟子は、殺人をおかした親でさえ子供がかばって一緒に逃げ、逃亡先で喜んで暮らすのが理想だと言っています。(孟子 尽心篇)

つまり韓国や中国のような儒教社会の人々にとって、自分自身や自分と血がつながった肉親がどんなにひどいルール違反や犯罪をおかしたとしても、ウソをつこうが何をしようが身内で全力でかばいあうことが「善」であり「良心」であると考えるのです。

日本や欧米のような法治国家に住む、われわれのような近代社会人には理解できない考え方ですが、これが儒教が重要視する徳目である「孝」というものなのです。

ロンドン五輪で政治スローガンをかかげたパク・ジョンウの違法行為を、「親」である韓国社会が全力でかばい、多くの韓国人がパクが国際ルールを破ったことにほとんど良心が痛まないのはそういう理由からだと思います。

韓国サッカー協会会長がわるびれもせず、大仁会長に次から次へとウソを塗り重ねていったのも同じことでしょう。

日本人への人種差別パフォーマンスでピンチになったキ・ソンヨンが思いつきでついたウソを、韓国が国をあげてバックアップし、世界規模のウソとして広めようとしている原因もまさにそれです。

韓国の人たちは、憎しみや恨みといった人間がもつ原始的な感情をひたすら外へブチまけ、国際ルールをやぶり多くの人を傷つけても、儒教的には「正しいことをやっている」とされ、彼らの良心がまったく痛まないのですから、なんの反省もなく問題が繰りかえされていくのです。

「他人が嫌がることをしてはいけない」などと、儒教は良いことも言っているのですが、「孝」という「身内が犯罪を犯したら、全力でかばえ」という欠陥思想が、すべてをブチ壊していると思います。

それでは儒教徒にひどいことをされ、傷つけられた人たちの立場はどうなるのでしょうか?

どんな犯罪者・殺人者でも身内にかばってもらって良心が痛むこともなく、その罪がチャラになるなら、被害者はやられるだけ損です。

全ての人がそうだとは言いませんが、韓国や中国といった儒教文化圏の人々は、歪んだ思想が生み出した「文化的なサイコパス」だと思います。

実は私も、ある空港で列に並んでいるときに、中国人に堂々と割り込みをされました。

ただちに注意しましたが、驚いたのはこれが日本人だったら「並んでいたのがわからなかった」などと少しは罪悪感を感じさせる言いわけをするものなのですが、その中国人はまったく罪悪感を感じる様子もなく、「お前が悪い」の一点張りでとうとう最後まで列に居座ったままでした。

私は衝撃を受け、どうして中国や韓国のような儒教社会の人間はこうなのか理由を知りたくなり、それまで「礼儀正しさを教える宗教」ぐらいにしか思っていなかった儒教を研究したのです。

 それでは、そうした人たちからひどい目にあわされないようにするために、私たちはどうすればよいでしょうか。

「そういう人たちに近づくな、関わるな」の一言に尽きると思います。

リプレー映像を見てもらうとわかるのですが、東アジアカップで駒野選手の足首をふみつけた韓国の選手は、足をふみつける瞬間、じっと駒野選手の足首を見ながらスパイクしています。

駒野選手は札幌での日韓戦でイ・グノにも足を踏みつけられたことがありましたが、サッカーやっていれば相手の体がここにあれば足はだいたいここにあるとわかるわけで、向こうはわざとやっていますよね。

駒野選手が倒れたとき、ほんとうにヒヤッとさせられましたが、これが香川選手や長友選手、本田選手といった「日本サッカー界の宝」だったらと思うとゾッとします。

「東アジアカップで日本に負けたのは、多くの韓国人選手がJリーグに行って弱体化させられたからだ」という
韓国マスコミの主張にも心底あきれました。(当該記事

やはり韓国の人々は本能的に他人を逆恨みするのが大好きなようですが、Jリーグでプレーする韓国人選手に給料を払って養っているのは誰でしょうか?スタジアムに足を運んでチケットにお金を払った日本人サポーターですよね。

Jリーグサポをこれほど侮辱したデタラメもありません。だったらJリーグにいる全韓国人選手を解雇して、さっさと国へ返したらどうでしょうか。

 ロンドン五輪であんなことをしてもこりず、今回も同じ過ちをくりかえし、日本が抗議しても韓国側は無視し、旭日旗を禁止しろなどとインネンをつけてくるのですから、W杯予選やアジアカップはやむをえないとしても、今後日韓戦の復活なんて絶対にありえません。

キ・ソンヨンの日本人に対する人種差別パフォーマンスやパク・ジョンウの五輪憲章違反を、日本側が笑って済ませているから今回のような事件がくりかえされるのです。

日本代表を強化したいなら、一切汚いプレーをすることなく、日本をきれいに打ちのめしてくれる相手なんて、欧州でも南米でも世界にいくらでもいます。

多くの日本人選手が欧州四大リーグやCLで活躍することで成長してくれれば、韓国なんてまったく関係のない話です。

「悪貨は良貨を駆逐する」と言いますが、ひとりひとりを見れば、良い韓国人もいるとは思いますよ。でも圧倒的多数の狂った韓国社会の前では何もできません。

私は、ただ純粋にスポーツとしてのサッカーを楽しみたいだけで、政治にかかわる記事もこれ以上書きたくありません。

韓国が引き起こす政治のトラブルに巻き込まれるのはもうたくさん!!

声を大にして言います。

「韓国とは、もうかかわるな」




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