■2009年01月

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■すべてが屈辱的だったバーレーン戦

 アジアカップ予選の第二戦・バーレーン戦が28日に行われ、日本は0-1で敗れてしまいました。

戦前のバーレーンの戦力評価としては、W杯最終予選の結果からもわかるように、ホームでもアウェーでも日本が勝てるぐらいの実力差があると評価していました。

その点、0-1で日本の敗戦という結果はとても残念なものでした。

私自身、試合映像を一切見なかったので、「試合内容が良かったのに不運にも結果がついてこなかった」のか、それとも「結果も内容も最悪の試合」だったのか、わかりませんのでこの試合を正しく評価できません。

ただ、この試合は単なるテストマッチではなく公式戦ですから、敗戦という結果について言い訳はできないと思います。

 以下は予測となりますが、

この試合直前のガルフカップにおけるバーレーンの成績を見ても、実力が急上昇したとは思えませんから、今回の敗戦はバーレーンが強くなったというよりは、岡田ジャパンの戦力が下がったという要因の方が強そうです。
 
日本代表がつねに昨年秋に行われたカタール戦レベルのサッカーができれば、カタールと同程度の実力をもつバーレーンにもかなりの確率で勝てると思うのですが、選手たちがオフ期間にチームコンセプトをすっかり忘れ、カタール戦よりも攻守における連動性がガックリと下がってしまったのかもしれません。

イエメン戦後のエントリーでは、「このようなサッカーをやってしまったら、もし海外組を呼び戻してもオーストラリア戦は厳しい試合になる」と言いましたが、その通りになってしまったのではないでしょうか。

イエメン戦では攻撃面の問題として、第三の動きが欠けた中盤やFWの連動性のなさ・中央突破にこだわりすぎてサイドからのクロスが使えない単調な攻撃、といった点を指摘しましたが、バーレーン戦後の選手コメントを見るとイエメン戦の課題が解決されなかったものと思われます。

イエメン戦における守備面の課題は、自軍ゴール前におけるマークのズレからの失点をあげておきましたが、内田選手が相手とのヘッドの競り合いに負けたことがバーレーン戦で決勝点を奪われた原因となったようです。

これも以前指摘したことですが、日本のサイドバックはフィジカル能力が弱く、DFにもかかわらず守備力に弱点をかかえています。

この試合バーレーンは内田選手にわざと身長の高い選手をぶつけ、そこにハイボールを集中していたという指摘が出ています。

W杯ドイツ大会のオーストラリア戦でもヒディンク監督は、セットプレーで守備の弱い駒野選手に身長の高い選手をぶつけ、そこへハイボールを集中していたように思いますし、私が日本より弱いチームの監督だったら、やはり自分のチームで一番身長が高くフィジカルの強い選手をわざと日本のサイドバックにぶつけて、FKやCKのボールをそこに集めて、ワンチャンスのヘディングでゴールできたらしめたもの、1点取ったら守備を固めるという戦術をとります。

チームの総合力では劣っていたとしても、日本のゴール前における1対1のヘッドの競り合いで、たとえ1回でも勝てれば1ゴールできるのですから、ヘッドの競り合いが一番強いこちらの選手を、日本の一番ヘッドが弱い選手にぶつければ良いわけです。

それを防ぐには、日本のサイドバック陣のフィジカル能力を高め、ヘッドの競り合いに負けないようにするか、守備能力の弱い選手をサイドバックに入れないようにして弱点をつくらない、といったことが根本的な対策になるでしょうか。

ともかくW杯予選の天王山ともいえるオーストラリア戦が迫っています。

カタール戦の録画映像をチーム全員で見るなどして、自分たちがやりたいサッカーの基本形・維持すべきレベルを早く思い出し、意識を統一して欲しいと思います。

 これでアジアカップ予選はしばらくありませんが、「なんでこんな時期にイエメンやバーレーンなんて相手と試合をやらなければいけないのか。これは罰ゲームだ」といった意見が日本の一部にありました。

イエメンやバーレーンにいつも8-0・9-0で勝てるというならともかく、日本はいつからそんなエラそうなことが言えるような立場になったのでしょう。

逆に、真剣勝負の公式戦をやらずにオーストラリア戦がぶっつけ本番になっていたらと思うとゾッとします。

前回アジアカップで日本が4位に終わったことで、次回アジアカップを予選から戦うことになったのですが、前回の3位決定戦エントリーで「アジアカップ予選という真剣勝負の公式戦が、日本にはまだまだ必要です」と書きました。

今回イエメンやバーレーンとの試合で日本が学んだことは多かったと思います。
私は、日本代表はまだまだサッカーの基礎ができていないと痛感しました。

特にゴール前で簡単に相手をフリーにするとか、簡単にヘッドで競り負けるというのは深刻な問題であり、それが解決できずにW杯で3位以上をめざすなんて論外です。

バーレーンに8-0・9-0で勝つサッカーがいつでも出来る、その延長線上にワールドカップでスペインやドイツ・ブラジルに1-1で引き分ける、あるいは1-0で勝つというサッカーがあるのだと思います。

アジアをナメて足元をすくわれるのではなく、地に足をつけて日本は着実に進歩しなければいけません。

 それにしても今回のバーレーン戦、日本にとっては初めから最後まで屈辱的でした。

バーレーンサッカー協会とその代理店MP&Silva社らに高額の放映権料をふっかけられてテレビ中継が不可能になり、多くの代表サポがゲームから無理やり切り離されて、足元を見られた日本側はさんざんコケにされてしまいました。

それでも「代表サポのカタキは俺たちが取る」ということで、日本代表がバーレーン相手に試合で「リベンジ」を果たしてくれたらまだ救われたかもしれませんが、0-1の完敗という最悪の結果。

本当に初めから最後まで屈辱的で、胸くそ悪いったらありゃしません。

 まだバーレーンとの試合はW杯アジア最終予選に残っていますが日本のサッカー界は総力をあげ、自らの誇りをかけて「お返し」をしないといけないと思います。

アジアカップ予選の日本におけるバーレーン戦の放映権をまだ売っていないなら、相手側に何百億円でもふっかけてやれば良いでしょうし、もう売ってしまったのなら別の機会にでもリベンジしないといけないでしょう。

また、相手がとうてい買えないような高額の放映権料をふっかけて試合中継を「飼い殺し」にするようなサッカー協会や代理店の存在はすべてのサッカーファンの敵ですし、世界中にサッカーを普及させようとしているFIFAにとっても重大な障害ですから、日本サッカー協会の犬飼会長やFIFA理事の小倉さんが、FIFAとして公式に再発防止策をとってくれるよう積極的に動いていくべき問題だと思います。





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■向こうの思惑

 テレビでの生中継がなくなったアジアカップ予選の日本対バーレーン戦ですが、その後続報が入り、いま代表戦のテレビ放映権を持つ会社がどこかわかりました。

その名はイタリアの代理店MP&Silva社(info@mpsilva.com)です。

 バーレーンサッカー協会は、最初に放映権を買った代理店に相当高額のカネを支払わせたことがボタンの掛け違いの最初であり、代理店は赤字を出さないよう日本側に高額の放映権料を要求し、日本側に「CMスポンサーがつかないので、その金額では購入は不可能だ」と言われるたびに、放映権を他の代理店へ転売することを繰り返し、結局衛星中継を準備する上での時間切れとなって、代表戦中継がなくなってしまった、というのが事の真相と思われます。

しかもMP&Silva社は、バーレーンサッカー協会から最初に放映権を購入した代理店よりもさらに高額の放映権料を日本側に要求していると報道されており、アジアカップのアウエー戦全部(対香港戦・対イエメン戦)が危ない情勢です。

報道記事

世界的な金融不安が原因で日本のTV局が不振に陥っていますが、そういった事情を無視して常識外れの高額な放映権料を要求し続けていると報道されている「強欲な代理店」MP&Silva社が、代表戦を見ることができない日本の視聴者を苦しめ、 自らも放映権料が入らないという、誰も幸せにしない結果を導いてしまいました。

 いえ、MP&Silva社だけはカネを儲けて自分だけ助かるかもしれません。

MP&Silva社は、「日本のサポーターを無視したくない」などと恩着せがましいことを言いながら、同社が経営する動画配信サイトLiveSports.jpで、1回315円を支払った者だけに代表戦のネット中継を見られるようにすると発表しました。

日本代表というのは日本国民の公共財であると私は考えていますが、それを外国の一企業が私物化し、自社の利益のためだけに利用するなんて恥知らずなことが許されるとは思えません。

ノブレス・オブリージュのカケラもない話です。

理論上、日本国民1億3000万人のうち、32万人弱が315円を払ってネット中継を見れば、MP&Silva社が日本側に要求していると推定される放映権料1億円は回収できてしまいます。

 絶対それを見るなとは私から言えませんが、MP&Silva社のやり方が悪しき成功例となれば、代理店側はどんどん強気に欲深くなっていき、今後こういったゴタゴタが日常茶飯事となりかねません。

私は絶対に同社のネット中継を見ませんし、MP&Silva社のやり方を許せません。




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■代表戦のTV中継がない!

 今月28日のアジアカップ予選、日本対バーレーン戦のテレビ中継がなくなったと報道されています。

リアルタイムで見られなくとも、録画映像でオーストラリア戦に向けた日本代表のしあがりをチェックしようと考えていたので、相当痛いです。

 各種報道を総合しますと、当初テレビ放映権を持つバーレーンサッカー協会とそのエージェントが、放映権料として1億円近い額を日本のテレビ局に要求したようです。

1億円の放映権料と言えば日本のゴールデンタイムにおける相場で、バーレーン戦が行われるのが視聴率のとりにくい日本時間の深夜にあたることを考えれば日本側にとって法外なふっかけでした。

もちろん向こうは老獪なアラブ商人。最初から相手が飲めないような条件を提示してじょじょに値を下げこちらに恩を着せて、なるべく高く売りつけたかったのでしょう。

アラブのスークにいるバザール商人が良く使う手です。

バーレーン側はおそらく当初の予定通り値を引き下げ、4000万円程度にまでなったようですが、アメリカ発の世界的な金融不安による不況で日本国内のテレビCMスポンサーが激減している今、その額でも日本のテレビ局としては手が出ませんでした。

こうして今週水曜のタイムリミットまでバーレーン側と日本側のチキンレースが終わらず、代表戦のテレビ中継は無しとなりました。

 なんと愚かなことでしょう。

バーレーン側が現実的な選択をして、たとえ1千万円でも日本のテレビ局が飲める常識的な金額を提示していれば、バーレーンサッカー協会に1リアルの収入もないなんてことはなかったでしょうし、日本の視聴者も代表戦の試合を楽しめる、WIN-WINの関係を築けたはずだったのです。

しかし、バーレーンサッカー協会とそのエージェントの、強欲なアメリカの投資銀行みたいなふるまいによって、日本国民のナショナルパスタイムの一つを奪われたことに私は強い怒りを感じます。

泣き寝入りはしたくありません。

二度とこのようなことがないよう求め、バーレーンに強く抗議します。

今度のバーレーン戦においても何らかの改善策を求めます。




バーレーンへの抗議先(もし当記事にご賛同願えましたら、ご協力をお願いします)

在日バーレーン大使館 info@bahrain-embassy.or.jp

たぶん日本語で大丈夫でしょう。

今回のバーレーン協会の強欲なふるまいが、日本国民の感情を傷つけ、日本とバーレーンの友好関係が破壊されたという内容の抗議メールが良いかもしれません。


バーレーンサッカー協会 bhrfa@batelco.com.bh

最低限、英語で抗議しないと通じないと思われます。






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■イエメンに勝利もコンセプト浸透せず

 岡田ジャパンの2009年始動のゲームとなったアジアカップ予選イエメン戦。

 日本代表にとってアジアカップ出場という結果を出すことは絶対条件ですが、スタメンにあまり起用されない選手や若手にも岡田ジャパンのサッカーコンセプトをじゅうぶん理解・浸透させ、昨年秋のドーハにおけるカタール戦で見せてくれたレベルのサッカーを誰がスタメンで出てもかなりの程度やれるようなグループをつくっておきたいところです。

その意味で、今回のイエメン戦は絶好のチャンスと言えました。

 対戦相手のイエメンは、ほとんどの選手が国内リーグでプレーしており、ホームでやってもアウェーでやっても日本が勝てるぐらいの戦力差があると評価していました。

2-1で勝利という結果は順当であり、良かったと思います。

しかし、試合内容についてはあまり良かったとは言えず、特に岡田ジャパンがやりたいサッカーコンセプトについて、控え組や若手はまだまだ理解が足らず、実戦においてそれを表現することができないという問題点があらわれていました。

 試合展開を振り返ってみましょう。

立ち上がりから猛烈なプレスでボールを奪い、人とボールが良く動く攻撃で試合の主導権を握った日本。

前半7分、ショートコーナーから右サイドを突破した田中達選手が中央へ折り返し、それを岡崎選手が押し込んで、早くも日本先制。

しかし、ここからがいけません。

1点先制したところで一息ついてしまい、ダラダラとしたメリハリの無いサッカーをしてしまう日本の悪いクセが出ます。

ボールを回すものの効果的に相手を崩せなくなり、攻撃のリズムを失った日本にイージーミスが目立ちはじめます。

30分すぎからはイエメンに攻撃されてしまう始末で、ゲームの流れが悪いまま後半へ。

 後半も流れは悪いまま。

立ち上がり2分、右サイドのFKから、どフリーになったハリドにヘディングシュートを浴びせられ、同点とされてしまいます。

同点にされて冷水を浴びせられたあと、ようやく一休みモードから目が覚めて反撃を開始するという日本代表にありがちな展開となり、20分、右コーナーキックから岡崎がヘッドでゴール前へつなぎ、これを田中達が頭でねじ込んで2-1とします。

その後も日本代表が攻めたてますが、シュートの精度も悪く、このままタイムアップとなりました。

 それでは試合内容を分析します。

この試合、レギュラーポジションが取れていない選手や若手に岡田ジャパンのサッカーコンセプトをどれくらい浸透させられたかが大きな注目点となりました。

しかし、1点を取るまでは良かったのですが、そこからは昨秋のカタール戦前の日本代表に逆戻り。

先制してから2点3点とたたみかけて相手の戦意を喪失させ、一気にゲームを決めてしまうのではなく、先制したことで悪い意味での余裕を持ちすぎ、ダラダラとしたサッカーで一休み。

イエメン代表はベタ引きの上に技術で劣るため、中盤でいくらでもボールを持たせてもらえましたが、攻めの起点となっていた中村憲・駒野・青木の三選手が、時間を追うごとにボールを持ちすぎてしまい、パスをもらってルックアップしどこへパスを出そうか考えているうちに、イエメン側にマークを修正する時間を与えていました。

イエメン代表は技術こそ劣りますが、フィジカルや当たりの強さは同じアラブの国であるサウジやバーレーン代表とあまり変わりません。

イエメンの選手にタイトなマークにつかれた味方へパスしてミスを誘発。

そこからムダな横パス・バックパスばかりが増えていくという以前のサッカーに逆戻り。

 また、ワンツーや第三の動きが時間を追って少なくなり、パスの出し手と受け手だけが動くサッカーになってしまいました。

こういうサッカーをやってしまえば、たとえスタメンで海外組を呼び戻しても、今度のオーストラリア戦はたいへん厳しい結果となるでしょう。

 イエメン代表がベタ引きの上、ゴール前中央を固めているにもかかわらず、二列目を中心とした攻撃陣が中央突破にこだわりすぎました。

こういう場合、サイドから正確なクロスをDFの間に落とし、そこに飛び込んだ選手がヘッドでゴールにねじ込むという「飛び道具」が最も有効です。

たとえフィジカルが強くても、このレベルの相手だと往々にして人が足りているのに、サイドからのクロスにボールウオッチャーとなり、案外フリーになりやすいものです。

重要なポジションを任されている香川選手あたりが、中央がダメならサイド攻撃へというふうにチームの舵取りをして欲しかったのですが、攻撃の視野がちょっと狭かったように思います。

 シュートを打った選手を責めたくはないのですが、それにしてもシュートがゴールの枠内に飛びません。

個の能力において、世界トップレベルの選手と日本の選手とで一番差がついている分野はシュート能力だと思います。

ヘディングシュートにしても、ゴールマウスの内側でGKのいないところへシュートがコントロールできるよう、クロスを頭で確実にミートすることに専念すれば何でもないと思うのですが、頭を激しくブリブリ振り回して、シュートをわざわざゴールマウスの外へ大きくはずしてしまっています。

 次に守備ですが、中盤でのプレスディフェンスは良かったと思います。

失点シーンは、青木が自軍ゴール前で直近の相手選手のマークを放してしまうという初歩的なミスが原因でした。

スペインやドイツ・ブラジル相手にこういうプレーを10回やったら12点叩きこまれるでしょう。

Jリーグチャンピオンチームのボランチのプレーとしては、寂しすぎるものがあります。

 選手個々の評価としては、ゴールにチャンスメークと全得点にからんだ田中達の豊富な運動量に裏付けされたプレーはさすがです。

岡崎の積極性も評価できるでしょう。経験をつんでプレーに正確さがでてくれば戦力となりそうです。

川島・寺田・高木の三選手はあまり守備機会が無かったもののまずまず。

駒野や中村憲は、ボールを持ちすぎて攻撃のリズムを失わせていました。

ファンの方には申し訳ないですが、駒野はジーコジャパン時代からあまり進歩が見られず、年齢も考えると、今のプレーを続けるようなら若手にチャンスを与えた方が良いのかもしれません。

ボランチは現代サッカーの要であり、つい厳しい評価となりますが、中村憲は、せっかくの高い技術が戦術理解の不足で台無しになっています。

欧州リーグで通用するようなワンランク上の選手を目指すなら、現代戦術の理解が欠かせません。

青木はマークのズレ・パスミス・シュートミスが目立ち、相当我慢して経験を積ませる必要がありそうです。

 興梠選手も消えている時間がほとんどでした。

香川・内田の両選手は注目の若手としてかなりチャンスを与えられていますが、さいきん頭打ちのような気がします。

ゆっくりとした歩みでも良いから、着実に成長しレベルアップしたところを実戦で見せて欲しいものです。

 アジアカップ出場権獲得のため勝利という結果とともに、誰が出てもレベルダウンしない組織サッカーをするため、岡田ジャパンのコンセプトをサブ組や若手にしっかり浸透させることが求められたイエメン戦。

結果はともかく内容は先制するまでは良かったのですが、そこから昨秋のカタール戦前の悪い日本代表に戻ってしまい残念でした。

昨秋のカタール戦の録画を見せてチームコンセプトを共有させたり、これからも辛抱して経験を積ませる必要がありそうです。

 ただ試合を見て思ったのですが、世界のトップレベルであれば若手というのは10代の選手で、C.ロナウドやルーニーのように、20代前半であればもうチームの主力としてバリバリ働く中堅どころであり、20歳前後になれば既に大人のサッカーをしています。

25歳をすぎればもうベテランの風格といった感じさえします。

 しかし日本の場合、成長が5歳遅いというか、20代前半の選手はまだまだ経験不足の若手であり、やっているサッカーも幼いものです。

25歳をすぎてようやく中堅どころ、30歳近くでベテランといったところではないでしょうか。

「若手中心の日本代表」を見ながら、これが果たして良いのか悪いのか、ちょっと考えてしまいました。


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     2009.1.20 熊本県民総合運動公園陸上競技場


       日本  2  -  1  イエメン

      岡崎   '7        ハリド '47
      田中達 '65


     GK 川島        GK S.アブドゥラー

     DF 寺田        DF サレハ
        高木          アルワディ
        駒野          ハリド
        内田          アルサイド

     MF 中村憲       MF アルアマリ
        青木          ムバラク
        香川         (アルシェヘリ 84)
       (金崎 87)       アルウォラフィ
                    (タビト 73)
     FW 田中達         アルサッシ
       (乾 79)
        岡崎        FW バスキ
        興梠          アルノノ
       (巻 60)       (アルアケル 66)





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