■2005年09月

■東欧遠征に向けた日本代表・招集メンバー発表

 来月に予定されている東欧遠征 (8日 対ラトビア@リガ ・12日 対ウクライナ@キエフ)へ向けた、日本代表招集メンバーが発表されました。

GK 楢崎正剛(名古屋)
   土肥洋一(F東京)
   川口能活(磐田)

DF 駒野友一(広島)
   田中誠(磐田)
   坪井慶介(浦和)
   三都主A.(浦和)
   茂庭照幸(F東京)
   箕輪義信(川崎)

MF 中田浩二(マルセイユ:フランス)
  稲本潤一(ウエストブロミッジ:イングランド)
   中田英寿(ボルトン:イングランド)
   中村俊輔(セルティック:スコットランド)
   松井大輔(ル・マン:フランス)
   小野伸二(フェイエノールト:オランダ)
   村井慎二(磐田)
   本山雅志(鹿島)

FW 高原直泰(ハンブルガーSV:ドイツ)
   柳沢敦(メッシーナ:イタリア)
   大久保嘉人(マジョルカ:スペイン)
   鈴木隆行(鹿島)

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・今回招集されたメンバーで目を引くのは、松井・大久保両選手のアテネ五輪世代コンビでしょう。

厳しい欧州リーグでもまれて、どれだけ成長しているか是非見てみたいものです。

また、ケガで戦列を離れていたフェイエノールトの小野選手とGK川口選手が久しぶりに代表復帰しているのも良いニュースですね。

川崎の箕輪選手は代表初選出で、どんなプレーをみせてくれるか期待したいです。

 ところがです。
Jリーグオールスター戦の影響で、FWの大黒選手が抜けていますし、DFラインにいたっては、宮本・中澤両選手という守備の要が、今回の遠征に参加しません。

 ただでさえ、「W杯本番まで代表の主力選手全員がそろう試合数が足りなすぎる、コンビネーションを高める時間が少なすぎる」と大騒ぎをしているのに、オールスター戦のようなガラ・マッチ(募金集め目的で開催されるような、お祭り試合)で貴重なチャンスをみすみすつぶしてしまうなんて事があっていいのでしょうか。

 だいたい、オールスター戦とかチャリティーマッチ・どこどこ対世界選抜みたいな、お遊びのガラ・マッチを、試合をやる方も観る方も大マジメで目の色変えてやるなんて日本人ぐらいじゃないでしょうか? クソまじめというか要領が悪いというか。

はっきり言って管理人スパルタクは、コンビネーション不足で日本代表がW杯ドイツ大会でボロ負けするくらいなら、オールスター戦が永久に中止になってくれた方がどれだけ良いか知れません。

 それでもオールスター戦が重要だと言うなら、オールスター戦は国内行事なのだし、国際Aマッチ・デーは何日か以前からわかっているのだから、日本サッカー協会とJリーグ機構がよく連携をとっていれば、オールスターの開催日をずらすなり、代表の試合を国内でやるなり、どうにでも対応できたと思うのですが。

この国は政府にしろ、サッカー協会にしろ、どうも一貫した戦略というものが感じられません。

 ともかく、招集できないことは決定したので、本番直前にケガ人が出た場合などを想定した試合といった風に、前向きに考えるしかないでしょう。

 今回の遠征は、相手がフルメンバーできてくれたとして、ラトビアには引き分け以上できれば勝利を、ウクライナからは引き分けを勝ち取れれば成功と言えるのではないでしょうか。 2連勝できれば言う事ナシですが...
  

■これでいいのか?天皇杯

 今年はちょっと早めに、天皇杯の季節がやってきました。
よく間違われるのですが、競馬の天皇賞じゃありません。サッカーの天皇杯です。

例年ですと、Jリーグが終わる11月ごろから元旦の国立決勝まで、”やっつけ仕事”的に終わらせてしまうのですが、今年は、9月17~19日の連休中に1回戦・2回戦が終了しました。

しかし、1回戦・2回戦に登場するチームは全てアマチュアレベルとはいえ、3日間で2試合という過密スケジュールで試合をやらせるとは、やっぱり”やっつけ仕事”から抜け出せないようです。

 どこの国にも、リーグ戦(総当り戦)とカップ戦(勝ちぬき戦)の2種類があります。

イングランドですと、プレミアリーグに対して、FAカップとリーグカップ、イタリアの場合はセリエAとコッパ・イタリア、スペインはリーガと国王杯、といった具合です。

日本の場合はJリーグと天皇杯というわけですが、Jリーグ創設以来、伝統のある天皇杯が日本サッカー協会から軽視されているのは残念でなりません。

特に、シードされたプロ・クラブが出場する試合は、Jリーグのシーズンが終わって、各チームで退団が決まった監督・選手が出始めるころに開始され、1ヶ月ちょっとの大急ぎで終わらせてしまいます。

しかも地元重視という日本サッカー界の理念とは逆行して、ほとんどの場合、試合をする両チームには何のゆかりも無い中立地のスタジアムでの一発勝負のために、スタンドに空席が目立つばかりで、元旦決勝以外観客動員が見込めない大会になっています。

天皇杯という日本サッカーの大切な歴史的遺産を、このように粗末に扱っていて良いのか?と思ってしまいます。 大会レギュレーションを含めて、もっと手を入れてやれば、大会をもりあげる事も可能ではないでしょうか。

 やはり改革の第一歩は、完全ホームアンド
アウェー(H&A)制とアウェーゴール2倍ルールという世界標準のレギュレーション導入でしょう。

日本サッカー界の理念でもある、地元重視は最優先だと思います。そのためにはH&A制導入は欠かせません。

Jリーグクラブの存在しない地方都市を本拠とする、地域リーグや都道府県リーグを戦うアマチュア社会人クラブや大学・高校といった学生チームが、おらが町のスタジアムに、ガンバ大阪や鹿島・浦和といったJクラブを迎えて、スタンドが一体となって、Jクラブ打倒のために地元チームを応援するところに、意味があるのです。

もちろん、1回戦などでアマチュア同士が対戦する場合、諸事情から中立地での一発勝負で勝ちぬけを決めたいというチームがいるかもしれません。

そうしたやむを得ない場合は特例を認めるとしても、基本的にはH&Aの原則を貫くべきでしょう。

 またアマチュアチーム側のホームゲーム開催にあたって、会場や警備の手配、チケット販売はどうするかといった、興行ノウハウをアマチュアチーム側が持っていないといった問題もでると思います。

その場合は、日本代表の興行ノウハウを持っている日本サッカー協会が試合運営を代行して、諸経費をのぞいて利益が出た場合だけ、アマチュアチームに支給すればよいでしょう。

現在でも、天皇杯の興行関係は日本サッカー協会が全面的に担当しているでしょうし、観客がガラガラの1回戦あたりでは、サッカー協会が興行の赤字もかぶっているはずですから、問題は無いと思います。

 もし利益がでれば、社会人・学生の区別なくホームを戦ったチームに支給して、社会人クラブは将来のプロ化のために、自前のグランド購入やクラブハウスの整備などに活用すれば有益でしょう。 

「学生に金を渡すのは問題」という人もいるでしょうが、使い道を限定して、サッカー用具の購入や、金額が大きければ、学校の土のグランドに芝をはるといった事業に使えば、日本サッカー界全体の発展のために貢献できます。

 このようにH&A制を導入すれば、Jクラブに挑戦した地元チームがたとえ負けてしまっても、金銭的収入や地元からの注目が得られたりして、そのチームがJFLやJ2・J1といった上部リーグを目指すための、何がしかの”遺産”が残るのではないでしょうか。

日本サッカー協会のある幹部の方は「全ての県にJクラブを作りたい」とおっしゃっていましたが、そのために改革された天皇杯は大きく貢献できるはずです。

 またH&A制を導入するためには、今のような”やっつけ仕事”では時間が足りません。 リーグ戦と平行して半年ぐらいは時間をかけてやる必要があり、年間カレンダーの見直しが欠かせません。

さらに、大会の冠スポンサーや個別広告スポンサーの獲得、TV放映権の問題など、収益面での改善の余地は大きいです。 これと関連して、表彰式で天皇杯とともに優勝チームに贈られるNHK杯・共同通信杯なんかは、過去のしがらみもあるでしょうが廃止すべきでしょう。

 以上、私なりの天皇杯改革案を考えてみましたが、管理人スパルタクは、天皇杯改革をテコにして日本の地方や下部リーグのサッカークラブが活性化されたらいいなぁと考えています。
  

■ワールドフットボールバランス(欧州)2005.9.7現在

☆2006W杯・ヨーロッパ予選 (その2)

2005.9.7

7組

スペイン 1-1 セルビア・モンテネグロ
(ラウル18 : ケジュマン68)

ベルギー 8-0 サンマリノ
(シモンズ34PK, デルデン39,67, ブッフェル44,
ムペンザ52,71, ファンデンベルク53,
ファンブイテン83)

リトアニア 0-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ
(バルバレス28)

1.セルビア・M  8  4 4 0  13- 1  16
2.スペイン    8  3 5 0  11- 3  14
3.ボスニア・H  8  3 4 1   9- 8  13
4.ベルギー    8  3 2 3  15- 8  11
5.リトアニア   8  2 3 3   7- 6   9
6.サンマリノ   8  0 0 8   2-31   0

8組

ブルガリア 3-2 アイスランド
(ベルバトフ21, イリエフ69, ペトロフ86 :
ステインソン9, フレイダルソン16)

ハンガリー 0-1 スウェーデン
(イブラヒモビッチ90+)

マルタ 1-1 クロアチア
(ウェルマン74 : クラニカル19)

1.スウェーデン 8  7 0 1  27- 2  21
2.クロアチア  8  6 2 0  20- 5  20
3.ハンガリー  8  4 1 3  13-12  13
4.ブルガリア  8  3 2 3  14-16  11
5.アイスランド 9  1 1 7  13-24   4
6.マルタ    9  0 2 7   3-31   2

------------------------------------------

7組の大一番となったスペイン対セルビアMは、スペインGKカシジャスの中途半端なプレーが響き、スペインにとって痛すぎるドローに終わった。

しかし、セルビアMもホームでのダービーマッチ、対ボスニア戦を残しているし、スペインも曲者のベルギーとのアウェー戦を残しており、まだまだ予断は許さない。

8組は、アウェーで苦しみながらも勝利した、スウェーデンに対して、クロアチアがマルタに、まさかまさかの痛恨の引き分け。 首位が入れ替わった。

しかし、クロアチアはホームにスウェーデンを迎えての天王山の試合を残しており、ここで勝負を決めたい。

ワールドフットボールバランス
(世界サッカーランキング)
by国際サッカー戦略研究所

UEFA(欧州)2005.9.7現在

AAA -スウェーデン

AA  チェコ

A   オランダ スイス +デンマーク イスラエル
    ベルギー ボスニア フランス 
    フィンランド ドイツ -スロバキア 
    ギリシャ -イングランド イタリア 
    -アイルランド -クロアチア ポルトガル 
    -ウクライナ

BB  +トルコ +ルーマニア +スコットランド               -オーストリア ポーランド スペイン
    ハンガリー アルバニア +ロシア 
    +セルビア ノルウェー ブルガリア
    スロベニア

B   グルジア +エストニア リトアニア
    +北アイルランド  ウエールズ
    +ラトビア -ベラルーシ

CC  +アルメニア マルタ カザフスタン 
    +アゼルバイジャン モルドバ アイスランド 
    マケドニア キプロス

C   リヒテンシュタイン アンドラ
    フェロー諸島

DD  ルクセンブルク -サンマリノ
  

■ワールドフットボールバランス(欧州)2005.9.7現在

☆2006W杯・ヨーロッパ予選

2005.9.7

1組

チェコ 4-1 アルメニア
(ハインツ47, ポラク52,76, バロシュ58 :
ハコビアン86)

フィンランド 5-1 マケドニア
(フォルセル11,13,62, ティヒネン42, エレメンコ55 : マズノフ49)

オランダ 4-0 アンドラ
(ファンデルファールト23, リマ27OG, 
ファンニステルローイ42,89)

1.オランダ    10  9 1 0  25- 3  28
2.チェコ     10  8 0 2  32-10  24
3.ルーマニア   11  7 1 3  19-10  22
4.フィンランド  10  5 1 4  21-15  16
5.マケドニア   11  2 2 7  11-24   8
6.アンドラ    11  1 2 8   4-31   5
7.アルメニア   11  1 1 9   6-25   4


2組

デンマーク 6-1 グルジア
(イェンセン9, ポールセン30, アッガー42, 
トマソン54, ラルセン79,83 :
デメトラーゼ36PK)

カザフスタン 1-2 ギリシャ
(ズマスカリエフ53 : 
ジャンナコプーロス79, リベロプーロス90+)

ウクライナ 0-1 トルコ
(メティン55)

1.ウクライナ  11  7 3 1  16- 5  24 予選突破
----------------------------------
2.トルコ    11  5 5 1  22- 9  20
3.ギリシャ   10  5 3 2  14- 8  18
4.デンマーク  10  4 4 2  21-11  16
5.アルバニア  10  4 0 6   9-17  12
6.グルジア   10  2 3 5  14-24   9
7.カザフスタン 10  0 0 10  5-27   0

3組

ロシア 0-0 ポルトガル

リヒテンシュタイン 3-0 ルクセンブルク
(フリック38, フィッシャー77, ベック90+)

ラトビア 1-1 スロバキア
(ライザンス74 : ビテク35)

1.ポルトガル     10 7 3 0  30- 4  24
2.スロバキア     10 5 4 1  23- 8  19
3.ロシア       10 5 4 1  18-11  19
4.ラトビア      10 4 3 4  18-18  15
5.エストニア     10 4 2 4  14-16  14
6.リヒテンシュタイン 11 2 2 7  12-21   8
7.ルクセンブルク   10 0 0 10  4-41   0


4組

キプロス 1-3 スイス
(アロネフティス35 :
フレイ15, センデロス70, ギガ84)

フェロー諸島 0-2 イスラエル
(ニムニ55, カタン80)

アイルランド 0-1 フランス
(アンリ67)

1.スイス    8  4 4 0  17- 6 16
2.フランス   8  4 4 0   9- 1 16
3.イスラエル  8  3 6 0  13- 9 15
4.アイルランド 8  3 4 1  11- 5 13
5.キプロス   8  1 1 6   8-15  4
6.フェロー諸島 8  0 1 8   3-25  1

5組

ノルウェー 1-2 スコットランド
(アールスト89 : ミラー21,31)

モルドバ 1-2 スロベニア
(ロガチェフ34 : ラブリッチ47, マブリッチ57)

ベラルーシ 1-4 イタリア
(クツーゾフ4 : トニ6,14,55, カモラネージ45)

1.イタリア    8  5 2 1  14- 7  17
2.ノルウェー   8  3 3 2  10- 7  12
3.スロベニア   8  3 3 2  10- 9  12
4.スコットランド 8  2 4 2   6- 6  10
5.ベラルーシ   8  1 4 3  11-13   7
6.モルドバ    8  1 2 5   4-13   5

6組

アゼルバイジャン 0-0 オーストリア

北アイルランド 1-0 イングランド
(ヒーリー74)

ポーランド 1-0 ウェールズ
(ズラウスキ53PK)

1.ポーランド    9 8 0 1  26- 7  24
2.イングランド   8 6 1 1  14- 4  19
3.オーストリア   8 3 2 3  13-11  12
4.北アイルランド  8 2 3 3   8-13   9
5.アゼルバイジャン 9 0 3 6   1-19   3
6.ウェールズ    8 0 2 6   5-13   2 

---------------------------------------

1組は、いずれも上位陣が勝利した。
チェコ対オランダの直接対決をまだ残しているが、オランダのトップ通過の可能性が高い。

2組は予選通過が決まって気が抜けたのか、ウクライナがトルコに敗れる波乱。しかし、デンマーク・ギリシャも勝って、2位争いは熾烈。

3組注目の、ロシア対ポルトガルは引き分けた。 力関係からすれば、これが今のロシアの精一杯か。 これで2位争いはホームでロシア戦を戦える、スロバキアが有利に。

4組の大一番となったアイルランド対フランスは、アンリの値千金のゴールでフランス勝利。しかし、アウェーのスイス戦を残しており、フランスの苦しい状況は続く。

5組は、ノルウェーがホームでスコットランドに痛すぎる敗戦。
一方のイタリアは珍しくアウェーで攻撃力が爆発。再び独走体制に入った。

6組は、イングランドが北アイルランドに敗れるという大波乱。これだからダービーマッチは何があるかわからない。

ライバルのポーランドより、1試合少ないイングランドだが、よもやの敗北でトップ通過は難しくなった。

(その2へ)
  

■ワールドフットボールバランス(北中米)2005.9.7現在

☆2006W杯・北中米カリブ最終予選
2005.9.3~7

トリニダード 3-2 グアテマラ
(ラタピー47, ジョン86,87 : ラミレス3,61)

アメリカ 2-0 メキシコ
(ラルストン53, ビーズリー59)

パナマ 1-3 コスタリカ
(デリーバルデス90+ :
サボリオ43, センテノ54, ゴメス71)


メキシコ 5-0 パナマ
(ペレス31, マルケス54, ボルヘッティ58,
フォンセカ75, パルド78)

グアテマラ 0-0 アメリカ

コスタリカ 2-0 トリニダード
(サボリオ14, センテノ49)

1.メキシコ    8  6 1 1   16- 5  19予選突破2.アメリカ    8  6 1 1   14- 3  19予選突破
3.コスタリカ   8  4 1 3   11-11  12
-------------------------------------
4.グアテマラ   8  2 2 4   11-12   8
......................................................................................
5.トリニダード  8  2 1 5    7-14   6
6.パナマ     8  0 2 6    4-18   2

-------------------------------------

北中米・カリブ地域予選は、前評判どおり、アメリカ・メキシコの2カ国がW杯出場を決めた。
3枚目のドイツ行き切符もコスタリカがゲットしそう。
アジアとのプレーオフ枠である、4位争いはまだわからない。

ワールドフットボールバランス
(世界サッカーランキング)
by国際サッカー戦略研究所

CONCACAF(北中米カリブ)2005.9.7現在

BB +メキシコ -アメリカ コスタリカ

B  カナダ ホンジュラス

CC -パナマ トリニダード キューバ 
   ジャマイカ +グアテマラ

C  +ハイチ エルサルバドル -マルティニク 

DD スリナム -バミューダ +グアドルーペ
   +Stビンセント

D  ベリーズ グレナダ アンティル バルバドス
   仏領ギアナ -カイマン諸島 ニカラグア
   Stルシア

EE プエルトリコ -Stクリストファー
   +英領バージン諸島 -米領バージン諸島
   -タークスカイコス -ドミニカ共和国
   アンティグア

E  ドミニカ国  ガイアナ シントマルテン バハマ
   アンギラ モンテセラト アルバ


  

■ワールドフットボールバランス(アフリカ)2005.9.4現在

☆2006W杯・アフリカ最終予選 兼 
2006アフリカネーションズカップ予選

2005.9.2~4

1組

マリ 2-0 コンゴ共和国
(デンバ48, シソコ51)

ザンビア 0-1 セネガル
(ディウフ54)

トーゴ 3-0 リベリア
(アデバヨール57, 85, トゥーレ75)

1.トーゴ     9  6 2 1  17- 6  20
2.セネガル    9  5 3 1  18- 8  18
3.ザンビア    9  5 1 3  11-10  16
4.コンゴ共和国  9  3 1 5   8-11  10
5.マリ      9  2 2 5  11-11   8
6.リベリア    9  1 1 7   3-22   4


2組

ブルキナファソ 3-1 南アフリカ
(シセ31,48PK, ヤヒア39 : ズマ75)

コンゴ民主 2-1 カボベルデ
(ムビアラ4, ムプトゥ48 : カロ22PK)

ガーナ 2-0 ウガンダ
(エシエン11, アモア15)

1.ガーナ     9  5 3 1  13- 4  18
2.コンゴ民主   9  4 3 2  12- 8  15
3.南アフリカ   9  5 0 4  10-12  15
4.ブルキナファソ 9  4 0 5  12-11  12
5.カボベルデ   9  3 1 5   9-11  10
6.ウガンダ    9  2 1 6   4-13   7


3組

リビア 0-0 スーダン

コートジボアール 2-3 カメルーン
(ドログバ38,47 : ウェボ30,45+,85)

エジプト 4-1 ベナン
(ザキ12,16,84, ホサム65 : セセグノン59)

1.カメルーン    9  6 2 1  17- 9  20
2.コートジボアール 9  6 1 2  17- 6  19
3.エジプト     9  5 1 3  25-14  16
4.リビア      9  3 3 3   8- 9  12
5.スーダン     9  1 3 5   5-19   6
6.ベナン      9  0 2 7   8-23   2


4組

アルジェリア 2-5 ナイジェリア
(ヤセフ47, ボウタボウト58 :
マルティンス19PK,88, ウタカ51, マキンワ82,
オボド90+)

アンゴラ 3-0 ガボン
(アクウェ22OG, マントラス42, カランガ89)

ジンバブエ 3-1 ルワンダ
(カウォンデラ3, ムワルワリ44, ランバナパシ75 :
マコネセ32OG)


1.アンゴラ   9  5 3 1  11- 6  18
2.ナイジェリア 9  5 3 1  16- 6  18
3.ジンバブエ  9  4 3 2  12- 9  15
4.ガボン    9  2 3 4  11-13   9
5.アルジェリア 9  1 4 4   8-15   7
6.ルワンダ   9  1 2 6   6-15   5



5組

ケニア 0-2 チュニジア
(グエマンディア2, ジョマ85)

モロッコ 1-0 ボツワナ
(エル・カルクーリ55)

ギニア 3-1 マラウイ
(フェインドゥーノ12, ディアワラ35, バングーラ67 :ムカンダウィレ36)

1.チュニジア  9  6 2 1  23- 7  20
2.モロッコ   9  5 4 0  15- 5  19
3.ギニア    9  4 2 3  13- 9  14
4.ケニア    9  3 1 5   8-14  10
5.ボツワナ   9  3 0 6   9-16   9
6.マラウイ   9  0 3 6   9-26   3

----------------------------------------

1組は、この組の本命だったセネガルがザンビアを下し、2位浮上。しかし、トーゴもリベリアに順当勝ちで、首位キープ。
最終戦でコンゴ共和国に勝てば、トーゴのW杯初出場が決まる。

2組は、南アフリカがブルキナファソに完敗。
古豪ガーナのW杯初出場がみえてきた。

3組は、この組の天王山の戦いとなった、コートジボアール対カメルーンは、カメルーンが制して、首位逆転。やはり経験の差は厚かった。

4組は、ナイジェリアが攻撃力爆発で、アルジェリアを下したが、首位アンゴラも順当勝ち。 
最終戦のルワンダとのアウェーゲームで勝てば、アンゴラの初出場が決まる。

5組は、チュニジアが強さを見せて、首位キープ。
最終戦のチュニジア対モロッコの、伝統のマグレブ・ダービーで全てが決まる。


ワールドフットボールバランス
(世界サッカーランキング)
by国際サッカー戦略研究所

CAF(アフリカ)2005.9.4現在

BB アンゴラ カメルーン エジプト

B  +チュニジア モロッコ トーゴ 
   コートジボアール セネガル
   -コンゴ共和国 +ナイジェリア

CC -ケニア -南アフリカ ジンバブエ 
   ガボン ガンビア ブルキナファソ
   ザンビア ギニア +マリ
   コンゴ民主 -リビア

C  ギニアビサウ タンザニア ルワンダ チャド
   ソマリア +モーリタニア -レソト ガーナ
   ボツワナ ベナン シエラレオネ
   -中央アフリカ マラウイ +スーダン
   -モザンビーク エチオピア モーリシャス
   リベリア カボベルデ アルジェリア

DD マダガスカル ブルンジ +エリトリア
   ウガンダ -ナミビア スワジランド
   -ニジェール

D  -サントメ・プリンチペ 赤道ギニア

EE +セーシェル +ジブチ
  

■ワールドフットボールバランス(南米)2005.9.4現在

☆2006W杯・南米予選

2005.9.3~4


ボリビア 1-2 エクアドル
(ヴァカ41 : デルガド7,49)

パラグアイ 1-0 アルゼンチン
(サンタクルス15)

ベネズエラ 4-1 ペルー
(マルドナード17, アランゴ68, トレアルバ73,80 :
ファルファン63)

ブラジル 5-0 チリ
(ジュアン11, ロビーニョ21, アドリアーノ26,29,90)

ウルグアイ 3-2 コロンビア
(サラジェタ42,50,85 : ソト78, アンヘル81)


1.アルゼンチン 16  9 4 3  27-16  31予選突破2.ブラジル   16  8 6 2  31-16  30予選突破
3.エクアドル  16  8 2 6  23-19  26
4.パラグアイ  16  7 4 5  22-22  25
------------------------------------
5.ウルグアイ  16  5 6 5  22-28  21
....................................................................................................
6.コロンビア  16  5 5 6  22-15  20
7.チリ     16  5 5 6  17-21  20
8.ベネズエラ  16  5 3 8  20-24  18
9.ペルー    16  3 6 7  16-25  15
10.ボリビア   16  4 1 11  18-32  13

----------------------------------------

・ブラジルは、アドリアーノのハットトリックなど攻撃力が爆発し、18回連続のW杯行きを決めた。

アルゼンチンはドイツ行きが決まってホッとしたのか、アスンシオンでパラグアイに不覚を取ってしまう。

また、ベネズエラ以下にドイツ行きのチャンスは完全に無くなってしまった。

あと二試合、残りのドイツ行き切符二枚とプレーオフ出場の権利の争いは、目が離せない。


ワールドフットボールバランス
(世界サッカーランキング)
by国際サッカー戦略研究所

CONMEBOL(南米)2005.9.4現在

A  -アルゼンチン +ブラジル

BB エクアドル +パラグアイ ウルグアイ

B  ペルー ベネズエラ コロンビア ボリビア 
   -チリ
  

■ワールドフットボールバランス(オセアニア)2005.9.6現在

☆2006W杯・オセアニア予選プレーオフ


2005.9.3

オーストラリア 7-0 ソロモン諸島
(クリナ21, ビドゥカ36,43, カーヒル57,
チッパーフィールド64, トンプソン68, エマートン89)


2005.9.6

ソロモン諸島 1-2 オーストラリア
(ファロド49PK : トンプソン17, エマートン59)


オーストラリアが、南米5位チームとの最終プレーオフ進出

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・久しぶりに行われた、オセアニア予選。
オーストラリアがオセアニアで戦う最後のW杯予選となる。

(オーストラリアがぬけたオセアニアサッカー連盟はどうなるのだろう?)

一戦目は、オーストラリアが実力の差をみせつけて大勝。

二戦目は、主力をベンチにおいて余裕を見せたオーストラリアが、地元ソロモンに手こずったものの勝利して、プレーオフ進出決定。

南米5位とのプレーオフに勝てば、久しぶりのW杯出場が決まる。


ワールドフットボールバランス(世界サッカーランキング)
by国際サッカー戦略研究所

OFC(オセアニア)2005.9.6現在

B  オーストラリア

CC ニュージーランド



DD 

D  パプアニューギニア バヌアツ フィジー
   +ソロモン諸島

EE タヒチ ニューカレドニア

E  トンガ サモア 米領サモア クック諸島

  

■日本、ホンジュラスとの死闘を制す!

 欧州でプレーする主力選手をほとんど呼び戻して、宮城スタジアムで行われた親善マッチ・日本対ホンジュラス戦は、思いもよらない乱戦となりました。

そういえばトルシエ時代にホンジュラスとやったとき(3-3@神戸ウイングスタジアム)も乱戦となりましたから、それを覚えている人は、こうなるのをある程度予測できたのかもしれません。

 さて、試合をふりかえると、寒い国のサッカーチームが暑い国に遠征に来てバテバテになってしまったような、体の重さを感じさせる日本代表が、立ちあがりから、ホンジュラスの厳しいプレスとラテンアメリカらしい細かいパス回しを、受身になって見てしまい、試合の主導権を握られてしまうという、コンフェデのメキシコ戦でもみられた、いつもの悪いクセが出てしまいます。

前半8分、三都主選手のウラへスルーパスが出た時に、最終ラインの加地選手がラインをそろえず、オフサイドをとれないという基本的なミスでピンチを招き、三都主との競り合いに勝ったマルティネスが中央へ折り返し、ベラスケスに先制点を決められます。

このシーンは加地のミスの他に、三都主とマルティネスが競っている時に、中沢選手も加地もそれを見てしまい、カバーをすっかり忘れるというダブル・トリプルのミスが重なったことが原因となった失点でした。

 ホンジュラスの二点目も日本の左のサイドが破られての失点。
27分、ガルシアがドリブルで三都主をぬきにかかると、宮本選手がセオリーどおりのカバーのポジショニング。

しかし宮本のウラへ、ベラスケスが走り込み、彼にスルーパスが出るとピタリとあってシュート、日本はいきなり2点のビハインドと苦しくなりました。

このシーンは、相手のすばらしい攻撃をほめるべきでしょうが、ベラスケスがウラへ走りこんだ時、宮本が三都主のウラのスペースのカバーを捨てて、ベラスケスについていったほうがベターだったと思います。

 33分、日本はやっと反撃します。
稲本選手が前の選手を追いぬいて、中田英選手からパスを受けると、ミドルシュート。 これが相手DFの処理のミスを誘い、こぼれ球を高原選手が拾って泥臭いゴール、日本一点差に追いすがります。

 しかし前半終了間際のいちばん失点をしてはいけない時間帯に追加点を相手に与えてしまいます。

ボランチのラインに下がっていた中田英が、危険なゾーンで相手にボールを奪われてピンチを招き、最終ラインも破られて、ホンジュラス三点目。日本の追撃ムードに水を差します。

この試合、ボランチが危険なところでボールを持ちすぎて、相手に奪われるシーンが目立ちました。中田英が2回ぐらい、稲本も1回ありました。

周りが声をかけてやらないのも問題ですが、やはり一番の問題は、本人の判断の遅さです。

ボランチのラインで球を失うと、もう最終ライン1枚しか、守備陣はいません。 
危険なゾーンでは、ボールを長時間キープせず、シンプルにどんどんはたいていく(周りもどんどん動いてフォローしてやる)、どうしても出すところが無いなら、2トップの頭に当てるようなロングを使うといった、すばやい判断が求められます。

 後半が開始されると、3分、日本が左サイドでFKを得ます。
中村選手がファーサイドにボールを入れると柳沢選手の頭にドンピシャに合い、すばらしいヘディングシュートが決まって、再び一点差とします。

ホンジュラスは攻撃はうまいのですが、DFのレベルは高くありませんでした。 特にサイドからクロスが入ってくると、全てのDFがボールだけを見てしまって、ゴール前の日本の選手を誰もみていません。

ここらへんが、W杯北中米最終予選へ進めなかった原因かもしれませんね。

 しかししかし、点を取ったらすぐ取り返されるという、イヤな展開が続きます。直後の5分、ホンジュラスのカウンターから、加地がマルティネスとの一対一にあっさりと負けて、右サイドを破られ、彼が中央へ折り返すと、またもやベラスケスに合わされて、ハットトリック献上。
再び二点差とされてしまいます。

しかししかししかし、日本も負けじと取り返します。
左サイドの中村のFKのボールを、相手DFがかぶってしまってヘッドのクリアが空振り、ボールは宮本の前へこぼれて来ます。

それをゴールへ押し込もうとしますが、ホンジュラスの選手がたまらず宮本を後ろから引きずり倒してPKゲット。 中村が冷静に決めて再度一点差にしました。

やはりホンジュラスDF陣はサイドからのクロスに弱いです。

後半25分、左サイドで途中出場の小笠原選手からパスを受けた柳沢が、個人技でかわして、相手DFの前から素晴らしいミドルシュート、これがGKモラレスの手をはじいてゴールイン!日本はようやく追いつきます。

これで流れは完全に日本へ。

33分、途中出場の玉田選手がスルーパス、これを相手のウラへ抜け出した三都主に合って、ドリブル突破から中央へマイナスのパス。
これを小笠原がていねいにシュートして、とうとう日本が逆転。

ホンジュラスの反撃をしのいで、日本代表の勝利と、最後は順当な結果となりました。

 試合を見るサポとしては、エキサイティングな楽しい試合だったのではないでしょうか。 宮城スタジアムに集まったサポもよく声が出ていて、良い応援がみられました。
 
 日本代表の試合内容をみると、全体的に体が重いような感じで、コンディションが良くないように見えました。  特に欧州組は新シーズンが始まったばかりですから、これから本調子になる途中なのかもしれません。

 攻撃に関しては、やはり欧州組がそろうと楽しいサッカーを見せてくれます。

国内組中心で臨んだ、東アジア選手権3試合とW杯アジア予選最後の試合となったイラン戦では、中盤の運動量が少なすぎて、ロングの放り込みに頼った、日本らしくないアバウトなサッカーになってしまったのは以前指摘したとおりです。

しかし欧州組がそろった今回は、中村に中田英、オーバーラップした稲本がからむ中盤と、柳沢と高原の2トップがFW同士、あるいはFWと中盤といった具合に、うまく連携して、まずまず創造的な攻撃を組み立てることができました。

特に柳沢の決定力と中村のパスの精度の高さは評価されるべきです。

 課題は言うまでも無く守備ですね。

中田英を中心とする中盤のプレスが甘く、相手のパス回しを受身になって見てしまったために、ホンジュラスにいいようにボールを支配されてしまったのは、コンフェデのメキシコ戦のVTRをみているようでした。

そのことによって、日本の最終DFラインが相手FWやサイドの選手と、もろに一対一になって向き合う場面を数多くつくられてしまい、日本のDFラインの問題点が暴露されてしまいました。

 まず守備の苦手な加地・三都主両選手を同時に使った4バックは、このままでは危なくて使えないということです。

今回、相手に再三両サイドを突破されて崩されましたが、こうなるとセンターの二枚だけではカバーしきれません。

両サイドが二枚同時に攻めあがってしまって、最終ラインが宮本・中沢の二枚だけになって、守備の枚数が足らなくなるといった場面も見うけられました。

3バックに戻すか、どうしても4バックにしたいなら、片方に加地か三都主を使ったら、逆サイドは守備のうまい選手をいれてバランスをとっておく、もしくは、加地・三都主両選手の守備能力を猛特訓でアップさせるといった手を打たないと、危なっかしくて見ていられません。

 二人の、守備の一対一の弱さもさることながら守備のポジショニングも的確では無いのが目立ちます。

特に加地の場合、彼に向かって相手がドリブルを仕掛けてきた時、同時に加地の後ろのスペースへ向かって敵が走りこむと、加地はどちらをマークしたら良いか迷ったあげく、ドリブルしている選手を捨てて、後ろのスペースに走りこんだ敵選手についていってしまう事がよくあります。

こうなると敵のドリブラーの前に、日本のゴールまでの一本道が出来てしまいます。これはポジショニングの基本的な間違いです。

加地一人に対して敵二人の局面をつくられてしまったら、崩されてもそれは仕方ありません。

しかし、この場合はボールを持っている選手の前方数mで、ドリブルしている相手をまずマークして日本のゴールを隠すべきで、股の間からパスを通されるといった、相手の前方へのグラウンダーのパスを警戒して、出来るだけ横パスを出させるようにして、極力相手の攻撃をディレイさせ、味方の戻りを待つのがセオリーです。

 また、ホンジュラスの先制点の場面のように、日本のDFラインの4人が最終ラインをきちんと合わせないと、オフサイド崩れで何度でもウラを取られるでしょう。 これも守備の基本中の基本です。

敵のクサビの縦パスが入って、それに応対する時や、攻撃参加などで、DFラインの選手が上がって、ラインを崩さなければならない時は、誰が上がった選手のスペースをカバーするのか、ボランチが下がってくるのか、それとも最終ラインの選手がひとりづつ横にずれるのか、もう一度チームの約束を確認する必要もありそうです。

以前にも言いましたが、4-2-2-2でいくなら、特別なケースを除いてこの4ラインをできるだけ崩さない事、ポジションチェンジなどで、ラインを崩す時は、ぬけた穴を誰かがカバーしてラインを修復することが必要不可欠です。

 今回、相手の守備能力が低かったので逆転することができましたが、W杯本大会では日本の守備の弱点が致命傷となりかねません。

今の守備のレベルではグループリーグ突破は難しいかもしれません。本番までに大幅な修正が望まれます。
 
 最後に今回の対戦相手となったホンジュラスですが、対戦前は地味とか強化マッチの相手として不足といった声がありましたが、ほぼベストメンバーを連れてきてくれたホンジュラスは、やはり北中米ではアメリカ・メキシコ・コスタリカの3強につぐ存在で、なかなかのサッカーをみせてくれました。

(当国際サッカー戦略研究所で、”格付けB”を与えているだけのことはあります。)

私がJリーグ球団のオーナーだったら攻撃の選手を何人か買うかもしれません。

少なくとも日本の代表レベルの守備を破る能力があるわけですから、Jでも充分やれる可能性がありますし、ホンジュラスリーグではそんなに高い給料をもらっていないでしょうから、安い値段で獲得できそうだからです。

ほとんどのJのクラブは、外国人選手獲得となると、ブラジルと韓国しか目に入らないようですが、給料ばかり高くて活躍できないベテランのブラジルや韓国の選手よりも、彼らの方が数倍よさそうです。

若い選手なら、Jで育てて欧州リーグへ売るという手もありますし。

Jクラブのフロントも世界規模の視野をもった経営戦略を持ってもらいたいものです。

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2005.9.7 宮城スタジアム


  日本  5 - 4  ホンジュラス

’33 高原     ’8  ベラスケス
’48 柳沢     ’27 ベラスケス
’55 中村(PK) ’45+ マルティネス
’70 柳沢     ’50 ベラスケス
’78 小笠原


GK 楢崎    GK モラレス

DF 加地    DF カバジェロ
   宮本       イサギレ
   中澤      (バジェシージョ 86) 
   三都主      フィゲロア

MF 稲本    MF ゲバラ
  (小笠原 64)   ゲレロ
   中田浩      フェレラ
   中田英     (オリバ 77)
   中村       ベリオス
  (田中 87)   (マリン 65)
            ガルシア
FW 高原
  (大黒 79) FW ベラスケス
   柳沢       (べガ 77)
  (玉田 71)    マルティネス

  

■ホンジュラス・サッカー基本情報

ホンジュラス共和国

面積:11.2万k㎡(日本の約3分の1)
人口:約680万人
首都:テグシガルパ
言語:スペイン語
宗教:カトリック
通貨:レンピラ

ホンジュラスサッカー協会

・FIFAランキング39位(日本17位)
2005年8月現在

国際サッカー戦略研究所格付け:B(日本:BB)
2005年8月17日現在

・代表ホームスタジアム

エスタディオ・オリンピコ・メトロポリターノ
(サン・ペドロ・スラ)40000人収容

・代表ユニホーム(シャツ・パンツ・ソックス)
1st.白・白・白 2nd.青白のシマ・青・青

日本戦に召集された代表メンバー

GK J・モラレス(レアル・エスパーニャ)
   C・ガルデン(マラトン)

DF J・カバジェロ(シカゴ・ファイヤー:アメリカ)
   J・イサギレ(モタグア)
   E・バジェシージョ(レアル・エスパーニャ)
   M・フィゲロア(オリンピア)

MF A・ゲバラ(NYメトロスターズ:アメリカ)
   M・ゲレロ(シカゴ・ファイヤー:アメリカ)
   E・マリン(レアル・エスパーニャ)
   C・オリバ(ビダ)
   D・フェレラ(マラトン)
   M・カストロ(ウニベルシダード)
   M・ベリオス(マラトン)
   O・ガルシア(オリンピア)

FW W・ベラスケス(オリンピア)
   S・マルティネス(上海申花:中国)
   D・スアソ(カリャリ:イタリア)
   E・ベガ(プラテンセ)

国内リーグ―10チーム 04/05成績

前期予選リーグ

1.オリンピア(テグシガルパ)       予選突破
2.マラトン(サンペドロスラ)        〃
3.レアル・エスパーニャ(サンペドロスラ)  〃
4.ビクトリア(セイバ)           〃
----------------------------------------
5.ビダ(セイバ)
6.プラテンセ(プエルトコルテス)
7.アトレチコ・オランチャノ(カタカマス)
8.ムニシパル・バレンシア(テグシガルパ)
9.モタグア(テグシガルパ)
10.ウニベルシダード(チョルテカ)

前期決勝T

優勝  マラトン
準優勝 オリンピア


後期予選リーグ

1.オリンピア(テグシガルパ)  予選突破
2.マラトン(サンペドロスラ)    〃
3.ウニベルシダード(チョルテカ)  〃
4.プラテンセ(プエルトコルテス)  〃
---------------------------------------
5.モタグア(テグシガルパ)
6.レアル・エスパーニャ(サンペドロスラ)
7.ビダ(セイバ)
8.ビクトリア(セイバ)
9.ムニシパル・バレンシア(テグシガルパ)
10.アトレチコ・オランチャノ(カタカマス)

後期決勝T

優勝  オリンピア
準優勝 マラトン


クラシコ(伝統の一戦)

オリンピア(優勝18回)対 モタグア(10回)
  

■ワールドフットボールバランス(欧州)2005.9.3現在

☆2006W杯・ヨーロッパ予選 (その2)

2005.9.3

7組

ボスニア・ヘルツェゴビナ 1-0 ベルギー
(バルバレス62)

セルビア・モンテネグロ 2-0 リトアニア
(ケジュマン18, イリッチ75)

1.セルビア・M  7  4 3 0  12- 0  15
2.スペイン    7  3 4 0  10- 2  13
3.ボスニア・H  7  2 4 1   8- 8  10
4.リトアニア   7  2 3 2   7- 5   9
5.ベルギー    7  2 2 3   7- 8   8
6.サンマリノ   7  0 0 7   2-23   0

8組

ハンガリー 4-0 マルタ
(トルゲレ35, サイード57OG, タカクス65, ライツィ85)

アイスランド 1-3 クロアチア
(グジョンセン24 :
バラバン56, 61, スルナ82PK)

スウェーデン 3-0 ブルガリア
(リュングベリ60, メルベリ75, イブラヒモビッチ90)

1.クロアチア  7  6 1 0  19- 4  19
2.スウェーデン 7  6 0 1  26- 2  18
3.ハンガリー  7  4 1 2  13-11  13
4.ブルガリア  7  2 2 3  11-14   8
5.アイスランド 8  1 1 6  11-21   4
6.マルタ    8  0 1 7   2-30   1

-----------------------------------------

7組では、ベルギーがボスニアに痛い一敗。
ベルギーのW杯7回連続出場に黄信号点灯。

セルビア・モンテネグロは順当勝ち。

8組はクロアチアとスウェーデンが強さを見せ、1位・2位は、この2チームにしぼられてきた。

ワールドフットボールバランス
(世界サッカーランキング)
by国際サッカー戦略研究所

UEFA(欧州)2005.9.3現在

AAA スウェーデン -チェコ

AA  -ポルトガル

A   オランダ -スイス デンマーク イスラエル
    -ベルギー ボスニア -フランス 
    -フィンランド ドイツ スロバキア 
    -スペイン -ギリシャ イングランド 
    -イタリア アイルランド クロアチア 
    ウクライナ

BB  トルコ +ルーマニア スコットランド                 オーストリア ポーランド アルバニア 
    ロシア セルビア +ノルウェー ブルガリア
    スロベニア

B   +グルジア +エストニア リトアニア
    +ハンガリー 北アイルランド  ウエールズ
    ラトビア ベラルーシ

CC  アルメニア -マルタ カザフスタン 
    アゼルバイジャン +モルドバ -アイスランド     -マケドニア +キプロス

C   リヒテンシュタイン +アンドラ
    +フェロー諸島

DD  ルクセンブルク サンマリノ
  

■ワールドフットボールバランス(欧州)2005.9.3現在

☆2006W杯・ヨーロッパ予選

2005.9.3

1組

アンドラ 0-0 フィンランド

アルメニア 0-1 オランダ
(ファン・ニステルローイ63)

ルーマニア 2-0 チェコ
(ムトゥ28,56)

1.オランダ    9  8 1 0  21- 3  25
2.ルーマニア   11  7 1 3  19-10  22
3.チェコ     9  7 0 2  28- 9  21
4.フィンランド  9  4 1 4  16-14  13
5.マケドニア   10  2 2 6  10-19   8
6.アンドラ    10  1 2 7   4-27   5
7.アルメニア   10  1 1 8   5-21   4

2組

アルバニア 2-1 カザフスタン
(ミルタイ54, ボグダニ56 :ニゾフツェフ64)

グルジア 1-1 ウクライナ
(ガホキーゼ89 :ロタン44)

トルコ 2-2 デンマーク
(オカン48, メティン81:
イェンセン41, ラルセン90)

1.ウクライナ  10  7 3 0  16- 4  24 予選突破
-----------------------
2.トルコ    10  4 5 1  21- 9  17
3.ギリシャ   9  4 3 2  12- 7  15
4.デンマーク  9  3 4 2  15-10  13
5.アルバニア  10  4 0 6   9-17  12
6.グルジア   9  2 3 4  13-18   9
7.カザフスタン 9  0 0 9   4-25   0

3組

エストニア 2-1 ラトビア
(オペル11, スミルノフ70 :ライザンス90)

ポルトガル 6-0 ルクセンブルク
(アンドラージ22, リカルド30,
パウレタ36,56, シモン78,84)

ロシア 2-0 リヒテンシュタイン
(ケルザコフ27,56)

1.ポルトガル     9 7 2 0  30- 4  23
2.スロバキア     9 5 3 1  22- 7  18
3.ロシア       9 5 3 1  18-11  18
4.ラトビア      10 4 2 4  17-17  14
5.エストニア     10 4 2 4  14-16  14
6.リヒテンシュタイン 10 1 2 7   8-21   5
7.ルクセンブルク   9 0 0 9   4-38   0

4組

フランス 3-0 フェロー諸島
(シセ13,76, オルセン19OG)

スイス 1-1 イスラエル
(フレイ5 :ケイシ20)

1.スイス    7  3 4 0  14- 5 13
2.アイルランド 7  3 4 0  11- 4 13
3.フランス   7  3 4 0   8- 1 13
4.イスラエル  8  2 6 0  11- 9 12
5.キプロス   7  1 1 5   7-12  4
6.フェロー諸島 7  0 1 7   3-23  1

5組

モルドバ 2-0 ベラルーシ
(ロガチェフ15,49)

スコットランド 1-1 イタリア
(ミラー13 :グロッソ76)

スロベニア 2-3 ノルウェー
(ロディッチ3, コレン81 :
カルー1, ルンデクバム24, ペデルセン90)

1.イタリア    7  4 2 1  10- 6  14
2.ノルウェー   7  3 3 1   9- 5  12
3.スロベニア   7  2 3 2   8- 8   9
4.ベラルーシ   7  1 4 2  10- 9   7
5.スコットランド 7  1 4 2   4- 5   7
6.モルドバ    7  1 2 4   3-11   5

6組

北アイルランド 2-0 アゼルバイジャン
(エリオット60, フィーニー85PK)

ポーランド 3-2 オーストリア
(スモラレク13, コソフスキ23, ズラウスキ68 :
リンツ61,80)

ウェールズ 0-1 イングランド
(J・コール54)

1.ポーランド    8 7 0 1  25- 7  21
2.イングランド   7 6 1 0  14- 3  19
3.オーストリア   7 3 2 2  13-11  11
4.北アイルランド  7 1 3 3   7-13   6
5.ウェールズ    7 0 2 5   5-12   2
6.アゼルバイジャン 8 0 2 6   1-19   2

----------------------------------------

・W杯欧州予選もいよいよ佳境。

1組では、ロシツキー欠場のせいもあってか、チェコがルーマニア相手に痛すぎる一敗。これでトップ通過が難しくなった。
逆にオランダは手堅く勝利して、W杯へぐっと近づいた。

2組では、ウクライナが独立して以来、初のW杯出場を決めた。
シェバがW杯でどういった活躍をみせてくれるか楽しみ。
プレーオフの座をめぐってギリシャ・トルコ・デンマークの三つ巴の戦いは、目が離せない。

3組は、ポルトガルが独走。2位の座をスロバキアとロシアが争う。

4組は、フランス勝利も得点力不足を露呈。
フランスはアウェーのスイス戦とアイルランド戦が正念場となる。
イスラエルはしぶとくスイスと引き分け。
イスラエルは上位対決を終えており、上位陣の星のつぶしあいで、まだまだチャンスはある。

5組は、独走状態だったイタリアがスコットランドと引き分けて、モタモタしているうちに、アウェーでスロベニアを下したノルウェーが迫ってきた。

6組は、ウェールズとの負けられないダービーマッチに臨んだイングランド、ホームに2位争いのライバル・オーストリアを迎えたポーランドが、順当勝ち。

(その2へ)

  

■ホンジュラス戦に臨む日本代表メンバー発表!

 9月7日に宮城スタジアムで行われる、ホンジュラス戦に向けて、日本代表召集メンバーが発表されました。

GK 楢崎 正剛(名古屋)
   土肥 洋一(F東京)
   曽ヶ端 準(鹿島)

DF 田中  誠(磐田)
   宮本 恒靖(G大阪)
   坪井 慶介(浦和)
   三都主 A.(浦和)
   駒野 友一(広島)
   中澤 佑二(横浜M)
   加地  亮(F東京)
   茂庭 照幸(F東京)
   三浦 淳宏(神戸)

MF 遠藤 保仁(G大阪)
   小笠原 満男(鹿島)
   福西 崇史(磐田)
   中田 英寿(ボルトン:イングランド)
   中村 俊輔(セルティック:スコットランド)
 稲本 潤一(ウエストブロミッジ:イングランド)
   中田 浩二(マルセイユ:フランス)

FW 大黒 将志(G大阪)
   玉田 圭司(柏)
   高原 直泰(ハンブルガーSV:ドイツ)
   柳沢  敦(メッシーナ:イタリア)

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 今回の召集メンバーは、海外組が入った、ほぼベストメンバーといえるものでしょう。 残念ながらGKの川口選手は故障のため、選考からはずれ、曽ヶ端選手が選ばれています。

 個人的には、FWの田中達選手が呼ばれなかったのが残念ですね。

ファンの方には申し訳無いですが、結果が出ていない玉田選手には、柏に帰ってJで結果を出して、代表入りに再チャレンジしてもらうことにして、先の東アジア選手権で結果を出している田中選手を引き続き呼んだ方が、論理的な選考だったと思います。

あとは、マジョルカの大久保選手あたりも、どのくらい成長したか観てみたかったですが...

 ともかく、海外組と国内組がそろう数少ないチャンスですから、チームとしての連携・レベルをいっそう高めてほしいですね。

ただ、ジーコ監督はW杯にむけて、毎回メンバーを固定するようなことを言っていますが、もろ手を上げて賛成と言うわけにはいきません。

たとえば2002年W杯直前に、突然のジダン選手故障発生で、グループリーグ敗退という結果に苦しんだフランスのように、日本代表も何があるかわからないからです。

もし固定メンバーで調整マッチを繰り返して、W杯直前に、そのメンバーが突然故障して大会に出られないとなると、怪我をした選手の代わりに入った選手と周りの連携はゼロのまま、ぶっつけ本番で本大会に突入することになってしまいます。

ですから、メンバーを完全に固定するのではなく、一つのポジションを複数の選手にある程度競争させて、バックアップをいつでも確保しておくような、リスク・マネジメントが必要不可欠です。

でなければフランスのように、日本も不測の事態で、2006年ドイツ大会をフイにしてしまうかもしれません。

ジーコ監督には、W杯本番まで、あらゆる可能性を想定し、それに対応するための準備をしてもらいたいものです。
  

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